破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:感情があるからあなたなのです」
今日の破・常識!
感情はあなたにとってとても大切なものなのです。
感情があるからあなたなのです。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「感情があるからあなたなのです」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
あなた達の社会の医学は何もわかっていません。
身体は物質だと思っているので、根本的なところが
何も解決できないのです。
小手先だけで症状を抑えることが治療だと思っています。
身体は波動エネルギーで出来ているのです。
波動のことが分からないからこのような対症療法だけに
なってしまうのです。
まず感情は脳で感じ、脳から出ているのではありません。
脳が身体のすべてをコントロールしているという考えからして
おかしいのです。
感情はすべての細胞から発せられるのです。
一番大きく感情が出る場所は胸腺あたりにあります。
そこが刺激されることで感情が出るのです。
出るといういい方も的確ではありません。
あなたの身体の五感、身体の外のエネルギー体、
細胞すべてにおいて感じる感覚なのです。
感情はそんなに簡単なものではありません。
身体のすべての機能によって感じるエネルギーなのです。
感情はあなたにとってとても大切なものなのです。
感情があるからあなたなのです。
ツラいと思うこと、悲しいと思うこと、楽しいと思うこと
悔しいと思うこと、腹が立つこと、喜び
すべての感情があなたなのです。
感情を感じることがあなたが生きているということなのです。
ツラくて落ち込むということは
あなたにとって大きなサインなのです。
あなたが望んでいない現実を創造していますよ、
修正してくださいというサインなのです。
そのサインを悪いものとして抑え込んでしまうと
あなたはいつまでも望まない現実の中で
生きることになってしまいます。
ずっとツラい思いをし続けることになるのです。
話がそれましたので元に戻しますが、
脳に与える電気刺激によって喜びの感情が出ると言うのは
脳の中にある快楽ホルモンを出させるだけです。
薬による快楽と変わりません。
快楽ホルモンをムリヤリ出させているだけなのです。
あなた達は怖い乗り物が好きですね。
限界を超すくらいのスポーツや修行、苦行と
呼ばれるものが好きですね。
それはどうしでしょうか?
それは、快楽ホルモンが出るからです。
人は身体を脱ぐとき(死ぬとき)に快楽ホルモンがでて
気持ちよく身体から抜けるようになっているのです。
だから、死ぬかもしれないと思うくらいの
刺激を与えられると少し快楽ホルモンが出るのです。
ジェットコースターに乗ってものすごく怖い思いをすると
快楽ホルモンが出ます。
ランナーズハイというのも、もう身体が限界だと思ったら
快楽ホルモンが出るのです。
その快楽ホルモンがもたらしてくれる快感が忘れられず
何度も乗りたいと思ったり、走りたいと思うのです。
脳に差し込んだ電気刺激も同じです。
電気刺激で快楽ホルモンを出すことで
気分が高揚するだけのことです。
だから、すぐに元に戻ります。
そのために何度も、何度も刺激を与え続けなければ
いけないくなるのです。
そして刺激にはすぐに慣れます。
刺激をどんどん強くしていかなければ効かなくなっていくのです。
(ホルモンが出なくなっていくのです)
ジェットコースターがどんどん過激なものになるのは
そういう理由です。
慣れてくるとホルモンが出なくなるので
もっと怖い乗り物を欲するのと同じです。
気分が落ちる(うつと呼ばれる症状)根本的な解決には
目もくれず、一時的な刺激だけで対症療法をしていると
電気刺激をどんどん上げていかなければならなくなり
今度は脳自体が持たなくなってきます。
そして、刺激が無くなるともっと大きな落ち込みがきて
自分で何も対処できなくなります。
あなた達の医学は何も治すことはできません。
ただ一時的に症状を緩和することだけにフォーカスしています。
根本的な治療は出来ないのです。
自分の身体は自分で治しているということさえ
理解できていないからです。
医学はその助けをするという考えではなく、医学で治す
という考えなのでおかしな研究ばかりになっていくのです。
たくさんお話したいことがありますが
とても長くなってしまいますので今日はこの辺にしたいと思いますが
身体はただの物質ではなく、あなたの思考エネルギーで
創造しているという事だけは強くお伝えしたいと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
感情は脳が創り出していると考えるのが現代の医学です。
アシュタールが語ってくれたのは「すべての細胞に感情が宿っている」ということです。
変な話、足のつま先にも感情があるということです。
足の具合が悪いと気持ちが落ち込みますが、もしかしたら、それは足が感じている
感情から来る落ち込みかもしれないのです。
だから、私たちがいつも感じる喜怒哀楽だけが感情ではないとも言えます。
実に複雑な表現を持っているのが感情です。
現代医学は身体は物質と考えているので感情が作用していることを全く考慮して
いません。
病気の治療に笑いが効果があるという話がありますが、それは喜びの感情が
身体の自己治癒力を倍加させるからです。
身体と感情は二つで一つであって感情がないと身体は正常に動きません。
いつかクローン人間の話がありましたが、あれもそうです。
本人の感情が残っていて初めて正常に動くものなので、心のないクローンは
寿命が短いとされる理由です。
私たちは感情についてもっと知る必要がありそうですね。
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