訓練向けのニュースがそのまま報道される
[台北 20日 ロイター] – 台湾の公共放送、中華電視公司は20日、台北付近で中国による攻撃があったと誤って報じたことを謝罪し、市民に動揺しないよう呼び掛けた。
現地メディアによると、中華電視は20日午前の生放送中に、台北付近で軍艦や重要インフラが中国のミサイル攻撃を受けているという速報を誤って画面に表示した。
速報には「戦争勃発の可能性」や「中国の工作員」による台北の主要駅放火、台湾総統が非常事態を宣言した、といった内容も含まれていた。
中華電視は、謝罪するとともに市民にパニックを起こさないよう呼び掛けた。
これらの速報は新北市の消防署との19日の訓練向けのものだったが、技術的なミスで20日朝に誤って表示されたという。
市民の間でパニックの兆候は見られていない。
*カテゴリーを追加し、写真を付けて再送します。
マイコメント
台湾情勢はかなり緊迫していて、こうした報道が間違いであったとしても、ある意味
国民に警戒心を持たせるために出された可能性もあります。
もし、仮にそうなった場合日米が協力して対応することになると思うが、
今のバイデン政権を見ていると口先だけで終わるような気がします。
そうなったときに日本はどうするのか?
ということですね。
それよりもそうならないことを願うことです。
コメント
ウクライナ情勢と台湾情勢と今後どうなるがわからなくなってきました。台湾情勢はパラリンピック後が危ないとYahooニュースのコメントで見ました。最悪な事にならないよう祈ってます
マリー 様
パラリンピック後は気が緩むので特に注意ですね。
そうならないことを祈りましょう。