婚約指輪は3ヶ月分の給料で!は本当は価値の無いダイアモンドの高値維持戦略の宣伝
値段は作られる
ダイヤモンドはカットされた後、世界16ヶ所に存在するダイヤモンド取引所で取引されます。 取引所は、ベルギーの アントワープに4ヶ所。アメリカのニューヨークに2ヶ所。 イスラエルの テルアビブに2ヶ所。イギリスのロンドンに2ヶ所。
さらに、フランスのパリ、イタリアのミラノとベニス、オランダのアムステルダム、南アフリカの ヨハネスブルグ、ドイツの イダー・オベルスタインにそれぞれ1ヵ所ずつ存在します。 世界中に供給される宝飾用ダイヤモンドのほとんど全ては、これらの取引所で売買されたものなのです。
取引が成立すると、売り手と買い手は握手をしながら、「神のご加護あれ」という意味のヘブライ語(ユダヤ人が母語としていた言語)を交わすのだそうです。
取引所メンバーの多数派は、ユダヤ人のダイヤモンド商です。ダイヤモンド産業は、金融業と並ぶユダヤ人の伝統的な産業なのです。
世界のダイヤモンド原石の生産・価格カルテルの支配者であるデビアス社の事業を、創業当時に金融面から支えたのは、ユダヤ系財閥のロスチャイルド家です。その後も、デビアス社の主要株主はユダヤ系の財閥が中心でした。
こうしたことから、現在でも世界のダイヤモンド産業で活躍する人の多くがユダヤ人なのです。
実はダイアモンドは同等のクオリティでも産地を限定して認定したり、流通量をコントロールして販売価格を高くし、買い取り価格を安くし、このユダヤ業界は大儲けしているのです。
世界的な埋蔵量は非常に多く存在して、それらが流通すると簡単に暴落してしまうのです。
イスラエルがかつて一度にダイアモンドを放出して大暴落した経緯もあります。
逆に金はイギリスのシティー、ロスチャイルド家により低く価格が抑えられて来ました。今後、ユダヤ金融資本家の崩壊があるだろうと預言されていますので、金価格は上値を遥かに超えて値上がりするでしょう。
前にも書いたように銀相場も高くなって来たのですが、金相場に連れ高しますので銀相場の方が上げ幅は凄くなるでしょう。
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