破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：目的、理由があるから行動する」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

目的を見てください。

人は目的、理由がなければ行動しないのです。

この人は何のためにこの行動を起こしているのでしょうか？

という視点で考えることが出来れば

いろいろな事が見えてきます。

奥に隠れたものが見てきます。

隠そうとしている事が見えてきます。

あなた自身もそうです。

私はどうしてこれをしているのでしょうか？

どうしてこのような行動を起こしているのでしょうか？

・・という視点で自分の行動を見てみると

あなたの奥の方に刷り込まれてしまったものが見えてきます。

無意識の領域に刷り込んでしまったものが見えてきます。

無意識の領域に刷り込まれた事で行動していると

あなたが意識している所で望むことと違う現実を

創造してしまうことにもなるのです。

こころ安らかに暮らしたいと表面意識では思いながら

無意識の領域で何かを怖がり、それを無意識で行動してしまうと

怖がっている、心配している事が現実になってしまうのです。

無意識の領域の思考は感情が揺れることが多いのです。

無意識に感情に左右されてしまい、感情が揺れるから

現実化する方向に行動してしまうという事です。

こころ安らかに暮らしたいと思いながら

無意識に怖いところにフォーカスしているという事ですね。

無意識に怖いものを探しているという事も起きてくるのです。

無意識で怖がっていたら、自分が怖がっていることさえ

気が付かないという事になるのです。

無意識で怖がっているという事を知るためにも

意識して自分の行動を見てみてください。

どうして私はこの行動を起こしたのでしょうか？

と見ることができれば、無意識の領域の怖れや不安を

意識に上げてくることが出来ます。

意識に上げてくれば、意識的に選択することが出来るので

望まない現実を創造する行動には出なくなります。

他の人の行動も同じです。

何か変だなと思う行動をしている人がいたら

どうしてこの人はこのような行動をするのでしょうか？

この人の行動の目的は何でしょうか？と考えてください。

そうすれば、無邪気にその人の行動に

巻き込まれることがなくなります。

巻き込まれる前に自分で冷静に判断し、その人と同じ方向に

現実を創造するのか、それとも別の方向に創造するのか

を選ぶことが出来ます。

すべての人は目的、理由があるから行動するのです。

目的、理由がなければ行動は起こしません。

行動を見ていると、目的、理由が分かります。

目的、理由がわかれば、自分はどうしたいかが

はっきりと分かるのです。

いまあなた達の社会で支配者たちが起こしている

行動を見ていれば、おのずと彼らが何を望み

何をしようとしているのかがわかります。

それが分かれば、冷静にそっと離れることが出来ます。

あなたの無意識の領域に刷り込まれてしまった怖れ、不安

などを意識の領域に上げてくることができれば

冷静にいま起こされている事がどういうことかがわかってきます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」