世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:国と言う概念は幻なのです」
ミナミAアシュタールRadio247
「イヤなものはイヤおかしいものはおかしい」
vol.515 「イヤなものはイヤおかしいものはおかしい」
vol.516 「あるけど無い無いけどある?」
世界の裏側ニュースさんの
という記事を読みました。
その中に書かれていた
★「実体のない憎悪」:漫画ワンピースより
を読んだとき、これっていつもアシュタールが
教えてくれていることと同じだって思ったんです^^
では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「国と言う概念は幻なのです」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
個人の単位で考えてください。
国、政府などの単位で考えてしまうとミスリード
されてしまいます。
いま、世界は国という単位で動かされています。
国対国で考えるようにミスリードされているのです。
あの国は悪い国だ、この国は仲間だ・・という考えですね。
そうではないのです。
国という概念は幻なのです。
国、政府というものがあると思い込まされて
しまっているだけです。
国ではなく、人なのです。
個人の集まりなのです。
すべての基本は個人なのです。
国も政府も家族もどんな組織も個人の集まり
なのです。
組織ありきではないのです。
組織は個人が集まっているだけです。
分かりますか?
組織の中に個人があるのではなく、
個人が集まって組織になっているのです。
国も国民がいるからこそ、国になっているだけです。
国が主体ではなく、個人が主体なのです。
これを逆さまに認識してしまっているから
訳が分からなくなるのです。
訳が分からないように組織ありきで考えるよう
思考を操作されてしまっているのです。
国同士が対立し、戦争を起こそうとしていますが、
個人同士は何も対立していないのです。
知りもしない人を悪い人だと思い込まされて
しまっているのです。
個人同士で話をすることができれば、そのような
わだかまりも無くなります。
どちらの国の人たちも争う事を望んでいないのです。
個人レベルでも対立しているかのように、
争いを望んでいるかのように毎日報道されているから
自分もそう思っていると勘違いしてしまって
いるのです。
個人で話をしてみてください。
何も問題はなくなります。
もちろん合う合わないがありますが、合うと思えば
お付き合いすればいいし、合わないと思えば離れて
いましょうと言えばいいだけなのです。
何も争う事はいらないのです。
大きな国という単位でかんがえてしまうから
訳が分からなくなってしまうのです。
霊性に冷静に考えてください。
個人は知らない人と戦いたいとは思いません。
知らない人とわざわざ戦う必要はないのです。
個人的にはみんな平和で楽しく暮らしたいと思っています。
お互い気が合えば仲良くしたいと思っています。
違う民族でも個人レベルでは気持ちの良い関係を
築くことができるのです。
それをさせたくない支配者が組織を持ちだすのです。
組織として大きな単位で考えるように仕向け
組織同士で嫌い合っている、争い合っているように
見せかけ、個人レベルで考えないようにしているのです。
国という概念は幻です。
支配者につくられた幻想なのです。
国には実態はありません。
実態があるかのように、力があるかのように
思い込まされているだけです。
実態があるのは、力があるのは個人だけです。
個人を単位として考えてください。
家族も家族の一員として個人をとらえるのではなく
好きな人と暮らしたいと思う個人が集まっているだけ
だと考える事ができれば、家族間の問題もなくなります。
家族だから・・という概念があるとルールが出来
リーダーが生まれ、リーダーの指示にしたがわなければ
いけなくなり、~しなければいけない、~してはいけない、
となって来て息苦しくなるのです。
親だから、夫だから、妻だから、子どもだから
長男だから、長女だから、個人ではなくつくられた立場で
考えるようになって苦しくなるのです。
一緒に居たいと思うから一緒にいる、
ちょっと違うなと思えば離れてみる・・と言うように
個人で考える事ができれば気持ちよくいることが
できます。
国も家族も概念です。
実態はありません。
実態のない国のため、家族のために、実態である個人が
苦しい思いをする必要はないのです。
国を主としないでください。
家族、会社などの組織を主としないでください。
それらは個人がいるから成り立つのです。
個人が主体であるという事を忘れないでください。
支配者はそれをさせないようにどんどんミスリード
してきます。
国が無ければ生きていけないと刷り込んできます。
国という概念がなくても実態である個人がいれば
十分生きていけるのです。
反対に個人が主体になれば豊かに自由に楽しく
生きることができるのです。
大きな単位ではなく、個人を単位として考えるように
してください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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