破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：庶民のエネルギーが離れ始めた」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

求心力が無くなってきているのです。

政治家、役人、知識人、専門家などリーダーと思われる人たちの

求心力が無くなってきているのです。

みんなが前のように素直に従わなくなってきているのです。

表面上は同調圧力が効いているように見えますが

表面下ではイヤになっています。

表立って対立するようなことはしませんが

庶民たちはもうすでに彼らの行動を見越しているのです。

彼らの手品がバレてきているという事です。

庶民のエネルギーが離れはじめているので

彼らも求心力がなくなって来て困っているのです。

彼らはやり過ぎたのです。やり過ぎたのはわかっています。

でも、今更引くに引けないという状態になっています。

だから、もっと力技に出ようとしているのです。

でも、それをすることでもっと庶民が離れていき

求心力が無くなるのです。

もっとやってもらってください。

そうすれば、もっと離れることが出来ます。

そして、彼らの中でも分離し始めているのです。

確固とした目的（権力の増大）があったときは

お互い強く手をつないでいましたが

それが危うくなってきたと思ったら彼らは手を放します。

そして、何とか自分に庶民の厳しい目が来ないように

画策しはじめるのです。

それを見てまた庶民は離れていきます。

丸い社会、ピラミッドから離れる方向を見ている

人たちにとってはとてもいい流れだと思います。

このままこの流れが大きくなっていけば

社会の流れも大きく変わっていきます。

数ではありませんが、ちゃぶ台を返す（従わない）

人たちが多くなれば、このように支配者たちの

求心力が無くなって行くのです。

求心力が無くなれば、彼らは何もすることが出来ません。

そして、彼らも一枚岩ではなくなるのです。

分裂し、小さくなっていきます。

そうなれば、もっと求心力が無くなっていきます。

大きな権力を欲していたはずが、小さな権力さえも

失っていくという事になります。

権力には求心力がとても大切なのです。

求心力の無い権力などありえないのです。

だから、力強いリーダー、行動力のあるリーダーという

フレーズで自分を大きく見せようとしたのです。

ただ、実態があまりに違い過ぎたので反対に求心力を

無くしはじめているのです。

彼らが見ているのは庶民ではなく権力だけだということが

わかりはじめたということです。

彼らはまだ出来ると思っています。

まだ力で押せば何とかなると思っています。

だから、もっとやってもらってください。

もっとやってもらうことで、もっと彼らの目的が

あらわになってきます。

権力だけが目的・・世界統一政府を創りたいという目的。

世界統一政府などという大きな目的まで思考はいかなくても

小さな地域での権力の増大の目論見が分かることで

大きな目論見もわかってきます。

小さな所から突破口が開いてくるのです。

どんどんやってもらってください。

それを冷静に見ていてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」