世にも奇妙なフツーの話「アシュタール：だって、面白そうなんだもん！」
ミナミAアシュタールRadio253
「原因がわかれば解決方法もわかるのです」
vol.527 「原因がわかれば解決方法もわかるのです」
vol.528 「満足すれば執着しないのです」
本当にやりたいことがわからない！いろいろやっても違うかもしれないと思い止めてしまう！
「だって、面白そうなんだもん！」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
好きなことをする時に意味を探さないでください。
こんな事をして何になるのでしょうか？
仕事になりますか？
誰かに認めてもらえるでしょうか？
・・と考えないでください。
やりたい事、好きなことにハズレなどありません。
やりたいからやる・・やってみたいからやってみる・・
それだけでいいのです。
他に理由はいりません。
やりたいことがその時に好きな事なのです。
やってみたいと思うならば、そこに何の意味を考えずに
やってみてください。
違うと思えばいつでもやめればいいのです。
無理して続ける必要はありません。
あなた達は、やり始めたら最後までやりなさいと
教育されています。
だから、何かをはじめることが怖くなったり
億劫になったりするのです。
最後とはどこでしょうか？
何を持って最後というのでしょうか？
プロになるまで？
何かの賞を取るまで？
やるなら最後までしなさい・・という最後の定義は
とても曖昧なものです。
最後までやる必要はありません。
最後という目的が曖昧なのですから、そこを目指す
必要はないのです。
最後を目的してしまうと過程を楽しめなくなります。
好きなら誰に言われなくても続けます。
最後までやらなければ・・などと思う事もなく
続けることができます。
そして、好きでもちょっと興味を無くす時もあります。
そういう時はやらなければいいのです。
ちょっとお休みした方がもっと楽しくなるアイディアが
出ることもあるのです。
何かしようと思う時に、頑張ろうと思わないでください。
頑張ろうと思うと楽しくなくなります。
続けなければいけないと思うと楽しくなくなります。
何のためにこれをするのかとする意味を探し始めると
楽しくなくなります。
好きなことをしたいと思うならば、ただ素直に楽しんで
下さい。
その時に好き、興味がある、楽しそうと思う事を
してください。
バラバラでもいいのです。
何も関連性がなくてもいいのです。
どうしてこんなにバラバラな事をしたいと思うのか
その時分からなくても、あとで分かります。
ピースを集めていたのだという事が分かります。
素直に、ただただやりたいと思う事をしてください。
そうすればあなた自身の傾向が見えてきます。
自分が何をしたいのかが分かってきます。
必ず分かってきます。
自分を信じ、ただこころが欲することだけを楽しんで
してください。
効率、合理性、常識などを考えず、だってやりたいんだもん！
って子どものように素直にやってください。
そうすればあなたが求めていることが分かります。
テラに生まれて来たあなたの目的が分かってきます。
目的と言っても壮大な事を考えないでくださいね。
誰かの役に立つとか、お役目だとか、使命などとか
考えないでください。
あなたはあなたのために生まれたのです。
あなたが楽しく生き、あなたの表現をするために
生まれて来たのです。
それを小さな事を考えないでください。
それは素晴らしいことなのです。
好きなことに社会的な意味をもたせないでください。
何のために？・・と考えないでください。
だって、面白そうなんだもん！・・
それだけでいいのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール！ 感謝します。
マイコメント
考えてみれば私はいろんなことをやってますね。
いろんなことと言ってもそう多いわけではありませんが、その時その時に興味がある
ことをやっているだけです。
このブログもそうです。
いろんな記事を探しては転載してコメントを書いてますが、何だかんだと言って
4時間くらいの時間をかけています。
また趣味のカラオケを合間に練習しては日を見てカラオケサークルに顔を出し
2か月に1回のペースでカラオケ大会に出ています。
カラオケも気が乗らなければ数日休みますが、また後日やり始めます。
その他にカメラで写真や動画を撮ったりして楽しんでます。
結構何だかんだと忙しい時がありますがそれもまた楽しんでやっていることなので
忙しいことは苦になりません。
だから、思いつくままやってみればいいのです。
ただ始めたうちはあれこれ考えずにやることです。
途中でどうも違うと思ってしまうと先に進みませんし、本当の楽しみを味わって
いない期間でもあるのであきらめずにやり切ることです。
中にはいろいろ試したけど面白さを感じられないのでやめてしまうという人は
楽しむという意味をはき違えている可能性があります。
心底楽しめないと自分に向いてないと思うからです。
なんでもそうですが何度かやり続けるうちに楽しさの醍醐味を発見するのです。
何度かトライしているうちにもっと極めたいと思うはずです。
そこからです。心底楽しいと思える瞬間を味わえるのは・・・。
殆どの人がそこまでいかずに考えすぎてあきらめているような気がします。
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