羊という生き物は、群れて行動する。
特にリーダーが存在するワケではないが、先に歩いている羊に付いてゆく「習性」がある。
その行動は、私達日本人の気質に非常に良く似ており、流されるままに生きているだけに過ぎないのです。
今月20日に政府が「マスクを外しても良い例」を発表しましたが、いまだにマスクを外す人間は殆どおりません。
屋外に関しましては、「距離は不十分だが、会話がほとんどない」場合にはマスクを外しても良いことになっているのです。
つまりは、通勤での歩行においてです。
筆者の場合は、元々屋外でマスクを着用していませんでしたが、今回の政府の見解が報じられても尚且つ、マスク未着用だと周りの歩行者にジロジロと顔を見られている始末なのであります。
それはまるで、大東亜戦争中の「非国民」扱いでもされているかのようにです。
いわゆる「差別」なのです。
また、コロナ禍になってからは熱が出て会社を休むと、元気になって明日から出社しようと思っても、3日ないし4日位の自宅待機期間を強制されることもあります。
正社員ならいざ知らず、派遣社員は会社へ行ってお給料がナンボの世界ですから、下手に休む事が出来ないのです。
熱が出て休む際にも、腰が痛いとか足を捻挫したとかと、別の理由を考えなければならないのです。
このようなバカバカしい事を、日本の大企業では平然と行っております。
また、世界においてはマスク着用の解除がされており、コロナ騒ぎも終わっているのですが、日本国政府だけは相変わらずワクチンの接種を国民に押し付けているのです。
ワクチンの在庫が相当数あるからでしょう。
「ワクチンは、種類よりもスピード」と政府は説明しており、もはや医学的根拠もへったくれもないのであります。
在庫処分と人口削減のスピードを加速させたいだけなのです。
ということで、次の動画をご覧下さい。
羊は何も考えない。
前の羊の後を付いて行くのみ。
製薬会社は大儲けで笑いが止まらない。
これが今の日本人の姿なのだ。
コメント
外でマスクを外してもいいという事になりました。私は外してますが周りの人はマスク着けています。ニュースでインタビューで素顔を見られるのが恥ずかしいからマスク外したくないと言う人が多いです。みんなが外さないと外す事が出来ない。日本は義務ではありませんが、同調圧力は厄介だなと思いました。コロナ怖いという洗脳が解けないと外せないなと思いました。マスク外そうという前に5類、もしくは撤廃すべきだと思います。