感染様式は未確認?空気感染または接触感染?
欧米を中心に感染が拡大しているサル痘の感染者が、イギリスで新たに71人確認され、保健当局が注意を呼び掛けている。
イギリスの保健当局は30日、イングランド地方で新たに71人のサル痘への感染が確認されたと発表した。これでイギリス全体の感染者数は179人となった。
サル痘は感染すると発熱・頭痛などの症状や顔や体に発疹が出るのが特徴。保健当局は感染者やその接触者に対して、必要に応じて3週間、自宅などでの隔離を要請している。
また、新たに発表したガイドラインでは、感染者らが医療機関を訪れるため外出する際は、マスクなどを着用することを求めている。(ANNニュース)
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サル痘ウイルスを検出するのに何を使っているのだろう?と疑問に思い、調べてみると
サル痘の特異的診断法は上記の水疱内容物や痂皮などを検体として用いた遺伝子検査や
ウイルス分離による。遺伝子検査はサル痘ウイルス遺伝子に特異的なPCRによる診断を行う。
と国立感染症研究所のホームページに記載がありましたので、感染して皮膚に発疹が
出来た部位の液体を採取してPCR検査を行うようです。
ただ、このPCR検査がくせ者なのでコロナのように該当するDNAやRNAを検出するので
あればコロナワクチン接種者が発疹を来した場合、その陽性率は高そうな気がします。
また、感染様式は接触感染となるので患者は強制隔離策が取られるでしょう。
折しも日本では外国人観光客受け入れの緩和策が実施されました。したがって、今後
外国人観光客に混じって来日したサル痘感染者と思しき人から感染が広がる懸念が
あります。
注意が必要です。
それとサル痘患者が増えてきた場合、接触者を隔離すると同時に不用意な外出を制限
する強制ロックダウン策が日本でも初めて取られる可能性が高いと思います。
さらに、サル痘感染予防のために天然痘ワクチンが使用されると思いますが、過去の
天然痘感染で死亡したのは天然痘ワクチン接種者だけだったので、天然痘ワクチン接種
による死者が急増する懸念もあります。
ワクチンは絶対に打たないようにした方が良いでしょう。
また、コロナワクチン接種者がサル痘と同じ症状を呈してくる可能性もあり、自己免疫
力も大きく低下しているので、サル痘ウイルスが人工産物であるならば感染した場合
発症する可能性が極めて高くなります。
コロナワクチン未接種者はもともとサル痘ウイルスに対する抗体があるので感染しても
重症化せず自然治癒しますので心配いらないと思います。
コメント
サル痘日本にはまだ入ってきてませんが、日本にも感染者がでたら、コロナの時と同じ事になりそうです。感染者何人とか、うんざりしてきました。パンデミックはいつまで続くのでしょう。
マリー 様
彼らは決してあきらめることなく第二第三のパンデミックを計画しているので
今後も続くと思います。
そのため、彼らの手に乗らないことが大事なことです。