これが事実なら日本人はもう終わってます
国産なら安心。
今までのワクチンと違い不活化ワクチンの一種である「組換えタンパクワクチン」だから安心。
と思って接種してしまうのでしょうね
コロナ茶番の仕組みがわかっていなかったんですね
ノバババックス製のワクチンとは?
Q1: ノババックス社製ワクチンの特徴は、何ですか?
A:「組み換えたんぱくワクチン」と呼ばれる種類のワクチンです。新型コロナウイルスのたんぱく質によく似た、人工的に作ったたんぱく質と、免疫反応を強める免疫補助剤が含まれます。米ノババックス社が開発し、日本では武田薬品工業が製造、販売します。新型コロナウイルスワクチンを初めて打つ場合には3週間の間隔をあけて2回接種します。すでに他の種類のワクチンを2回接種した人の3回目接種にも使われる予定です。
ノババックス社製ワクチンの主成分は、新型コロナウイルスがヒトの細胞に感染する際にまず結合する、ウイルス表面にある突起状の「スパイク(S)たんぱく質」とよく似たたんぱく質です。ヒトの体内に入ると、免疫が異物として認識し、このたんぱく質を攻撃する抗体を作ります。そして、実際に新型コロナウイルスに接した時には、免疫がより素早く攻撃できるようになり、感染や症状が出るのを防ぐことができると期待されています。
体内の免疫反応を高めるための免疫補助剤(アジュバント)も入っています。ノババックス社製のアジュバントは、キラヤ科の植物の樹皮から抽出したキラヤサポニンとコレステロール、ホスファチジルコリンといった成分を、ミツバチの巣のような立体形にした物質です。同社は「マトリックスM」と呼んでいます。
アジュバントの入ったワクチンはすでに多数、実用化されていますが、各製薬企業が独自に異なるアジュバントを開発しており、マトリックスMの入ったワクチンはこれまで実用化されたことはありません。
ノババックス社はバイオテクノロジー企業です。10年以上にわたりワクチン開発に取り組んでいますが、今回の新型コロナウイルスワクチンが、初めて市販されるワクチンです。
◆たんぱく質を「注射する」か「体内でつくらせる」か
Q2: ファイザー社製やモデルナ社製、アストラゼネカ社製との違いは、どんな点ですか?
A: ワクチンの主成分にたんぱく質が使われている点です。また、冷蔵庫で保管できます。ワクチン接種により発症を防ぐ効果は、従来のウイルス株に対しては、他のワクチンと大きな差はありません。オミクロン株に対しては不明です。
ファイザー社製など既存のワクチン3種類は、Sたんぱく質を作るための遺伝情報、m(メッセンジャー)RNAやDNAが主成分です。打つと、体内の細胞に取り込まれ、体内でSたんぱく質が作られます。一方、ノババックス社製ワクチンは、Sたんぱく質そのものを注射します。厳密に言うと、免疫反応が起こりやすい、Sたんぱく質がヒトの細胞に結合する直前の形状のSたんぱく質がワクチンに使われており、その形が安定するよう、ごくわずかに変更が加えてあり、ウイルスのたんぱく質と同一ではありません。
既存のワクチン3種類は、体内で免疫反応が起きるために必要な抗原たんぱく質の生産を、接種を受けたヒトの細胞に委ねています。このため、どれだけの抗原たんぱく質が生産されるのかに個人差が生じる可能性があります。一方、ノババックス社製ワクチンは、決まった量のたんぱく質をすべての人に接種するので、体内に入る抗原たんぱく質の量は一定です。ただし、その先の免疫反応には個人差が生じますので、最終的な効果に個人差は出てくるのは防げません。
◆治験での発症予防効果は90% オミクロン株への効果は下がりそう
Q3: どの程度の効果が期待できますか?
A: 米国とメキシコで18歳以上の約3万人を対象に2020年12月27日~2021年2月18日に実施された臨床試験(治験)では、新型コロナウイルスに感染して何らかの症状が出るのを防ぐ効果が90.4%ありました。中等症や重症の症状を防ぐ効果は100%でした。ただし、臨床試験の時点ではまだオミクロン株が登場していませんでしたので、オミクロン株に対する効果は不明です。効果は下がると予想されます。
ファイザー社製のmRNAワクチンは、16歳以上の約4万人を対象に実施された臨床試験で発症を防ぐ効果が95.0%でした。モデルナ社製のmRNAワクチンは、18歳以上の約1万4000人を対象にした臨床試験で、発症を防ぐ効果が94.1%でした。アストラゼネカ社製のDNAを使ったウイルスベクター型ワクチンは臨床試験で発症を防ぐ効果が62.1~70.4%でした。
上記3種類のワクチンの臨床試験もすべてオミクロン株が登場する前に実施されました。いずれも、接種を受けた人たちの実際の状況(リアル・ワールド・データ)から、オミクロン株に対しては効果が落ちることが分かっています。
これら3種類のワクチンは、Sたんぱく質を標的にした抗原ができるように設計されています。オミクロン株は、Sたんぱく質の遺伝子に30カ所以上も変異が入っているため、ワクチンが効きにくくなっていると考えられます。
ノババックス社製のワクチンもやはり、従来株のSたんぱく質を標的とした抗原が作られるように、同たんぱく質を主成分としているため、オミクロン株に対しては効果が下がると予想されます。
一方で、他の3種類のワクチンは、オミクロン株に対しても重症化を防ぐ効果は一定程度、維持されています。ノババックス社製のワクチンも、同様に重症化を防ぐ効果はあると考えられます。
ノババックス社製のワクチンは、保管方法がmRNAワクチンとは異なります。零下20度以下の冷凍庫で保存する必要はなく、2~8度の冷蔵庫で約9カ月、保管することができます。
引用→https://www.asahi.com/relife/article/14607281
コメント
ノバックス製のワクチンに予約殺到ですか。ショックです。今まで3回目は50%でした。コロナ茶葉に気づいている方はネットで情報を知っている方しかいないみたいです。コロナは怖くない、ワクチン危険だと話しても賛同してもらえなかったようです。母にワクチンは危険だと話しても、大丈夫だと疑問に思っているようすはないです。日本はいつワクチン接種廃止になるんでしょう。