世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:愛の世界に戻るのです!」
ミナミAアシュタールRadio272
「パラレルワールドの移行の仕方」
vol.565 「パラレルワールドの移行の仕方」
vol.567 「ゲームひとつで右往左往‥」
イルミナティなどの世界を支配している人たちも
身体を脱いだらワンネスに戻ると思うのですが、
ワンネスって愛の世界ですよね?
身体を脱いですぐに愛を思い出すっていうことですか?
テラの上では、愛とは逆向きの思考で生きていると
思うのですが、そのあたりどうなっているのかなぁと
疑問に思ったので質問してみました。
・・というご質問をいただきましたぁ~^^
では、アシュタール、よろしくお願いします^0^
「愛の世界に戻るのです!」
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
愛とは尊敬と感謝のエネルギーです。
自分に対しても、他者に対しても尊敬と感謝のエネルギーを
持てるという事です。
尊敬と感謝とは、すべてを受け入れるという事です。
すべてを受け入れるとは、自分を我慢して相手に
従うという事ではありません。
あなたはそう思うのですね、私はこう思います・・と
思える事です。
その人が何を考え、どういう価値観を持っていても
いい意味で自分には関係ないと思えるのです。
その人はその人、自分は自分なのです。
ワンネスに戻っても同じです。
もちろんワンネスですから、その人も自分であり、
自分もその人になるのですから、その人、自分、という
区別もありません。
ここがいまの分離の世界にいるあなた達にとっては
難しい感覚だと思います。
そして、絶対無限の存在はワンネスなのです。
すべてが絶対無限の存在なのです。
そして、絶対無限の存在は愛そのものなのです。
難しいですか?
すべては自分なのです。
だからと言って一色ではありません。
いろいろな色があるのです。
(波動エネルギーを色で例えますね、
その方が分かりやすいと思いますので)
いろいろな色が集まっているのです。
というとまた自分と他者という分離をイメージして
しまうかもしれませんが、たくさんの色で描かれている絵だと
思っていただければと思います。
それぞれの色はそれぞれ違いますが、絵として見てみると
すべて同じ絵です。
いろいろな色があるからこそ、絵ができるのです。
色は違ってもみんな同じ絵なのです。
一色だと絵にはなりません。
たくさんの違う色があるから絵になるのです。
ここまでは大丈夫でしょうか?
絶対無限の存在にとってはすべての体験は素晴らしいのです。
良い体験も悪い体験もありません。
みんなが同じ体験ばかりをしてしまうと、絶対無限の存在が
求めている、自分は何者なのか知りたいという望みを
叶えることができないのです。
違う体験をすることで、いろいろな角度から自分を
見る事ができるのです。
だから、絶対無限の存在から出て(というとまた分離で
考えてしまうかもしれませんが、分離ではありません)
絶対無限の存在に近づこうとする体験も離れようとする
体験もどちらも素晴らしい体験なのです。
愛から離れる体験とはどういうものか・・
それも素晴らしい体験なのです。
だから、絶対無限の存在はその体験も受け入れます。
愛そのものですから、何も判断しません。
その体験をしてくれてありがとうという感謝なのです。
愛の世界は一色の世界ではありません。
たくさんの色が集まってできた絵の世界なのです。
ですから、愛から離れたいと思った存在も
その中の一色なのです。
愛の世界に戻るのです。
愛=(あなた達が教えられている)善という概念を
手放してください。
愛とはすべてを受け入れるという事です。
何でもOKなのです。
善悪の判断はありません。
あなたは私、私はあなた。
あなたの体験は私の体験なのです。
そして、その体験をしてくれたあなたである私を尊重し、
尊敬し、感謝しているのです。
それがワンネス、絶対無限の存在なのです。
分離の世界観では理解しにくいと思いますが、
融合していくとすべてがOKになって来ます。
頭では理解しにくいと思いますので、何となく感覚で
受け取っていただければと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
今回アシュタールに答えていただいた内容を私自身の感覚で理解し判断するならば
絶対無限の世界は愛だけの世界ではないということです。
つまり、ご質問者様が問うている「愛の世界に戻るのですか?」という質問の答えは
Noということになります。
絶対無限の世界はすべてを含んだ世界であり、そこには愛の世界を体験したハートも
いれば悪の世界を体験したハートもいて、どれもが混在して存在している世界です。
私たちはどうしても愛を体現した存在と悪を体現した存在が一緒にいれば、あれは
いいやつ、そしてこれは悪い奴と区別をつけて互いに離れようとしますが、そうでは
ないようです。
すべての体験を同等の貴重な体験と考えていて、違う考えや思考を持つ存在が共存
しているけど、互いがどれも貴重だと思うので排斥するようなことは起こらないのです。
たとえば、この地球で愛の尊さを知り愛を体現し絶対無限の世界に戻ったとしても新た
な体験としてイルミナティのような体験をしたいと思って出ていく場合もあるという
ことです。
だから、すべての体験が等価なのです。
この体験が良くてあの体験は良くないという価値判断が存在しません。
すべての思考を持つ存在が意識の中で同等に存在し互いを尊重するけど互いに干渉
しないという世界のようです。
そういう意味では私たちがこの地球に生まれた目的は善悪や愛と怖れの二元性を
体験することもあったのだろうと思います。
だから、どちらを体験しようとダメと言うことはないのです。
そう思いました。
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