破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:先生を求めないで」

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先生 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:先生を求めないで」

今日の破・常識!

先生を求めるということは依存の考えです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「先生を求めないで」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

先生を求めないでください。

あなた達は先生を崇めるように教育されています。

先生というのは学校の先生だけの事ではありません。

自分よりも偉いと思う人です。

社会的な立場が上の人、政治家、役人、会社の社長

有名人、スポーツ選手、テレビに出ている人

専門家、などです。

その人たちを盲目的に偉い人だと

自分より優れた人だと思い込むようになってしまっています。

自分よりも知識があり、自分よりも優れた人格で

自分よりも素晴らしい存在として

無邪気に考えるように刷り込まれているのです。

ですから、そのような肩書きを持った人には

無条件で従うということになってしまうのです。

その代わり、あなた達もその人たちに要求をします。

先生としてしっかりとしてください

という要求をするのです。

先生なのだから聖人君子のようなふるまいを

してくださいと要求します。

先生なのだから常識的な行動をしてください。

先生なのだから自分たちを良い方向へ導いてください。

先生なのだから、自分たちが聞いたことには

答えてください。

聞いたら何でもちゃんと(自分が分かるように)

答えてくれるのが当たり前でしょ。

先生なのだから、自分を律してください。

先生なのだから、絶対に自分たちを不利に

するようなことはしないですよね。

先生なんだからサービスしてくれて当たり前。

と要求するのです。

意図して要求するのならばまだいいのですが

無意識に要求しているのです。

そして、それをしてくれると信じて疑わないのです。

だから、それは出来ませんと言われたら

大きな怒りが出るのです。

先生は私たちと同じ人間であってはならないのです

と思うのです。

私たちはあなたに従っています

ならばあなたも私の要求を受け入れ

聖人君子のような行動をとってくださいと思うのです。

先生として考えてしまうと依存になります。

依存になってしまうと要求が通らなかった時

自分の理想と違う言動をされたときに

大きな怒りが出るのです。

自分の要求を受け入れて当たり前でしょう

という考えが出てきてしまうのです。

してくれて当たり前でしょうと思うのです。

先生と呼ばれる社会的に高い立場にいる人たちも

同じ人間であると認識出来れば

過剰な期待はしなくなります。

分かりますか?

政治家に過剰な期待をしなくなれば

彼らのしていることもしっかりと見えてきます。

同じ人間なのです。

自分の利益で動くのです。

それが分かれば、無邪気に従うことに関しても

疑問を持つことが出来ます。

先生が自分たちに都合の悪い事をするわけがない

と思い込んでしまうから、無邪気に従えるのです。

そして、それが当たり前になってしまい

疑うことも出来なくなるのです。

先生と思ってしまうと過剰な期待をしてしまいます。

彼らも自分たちと同じ人間であることを忘れてしまい

聖人君子のように自分たちの

要求を受け入れてくれると信じてしまうのです。

そして、それが果たされなかった時怒りが出て来るのです。

同じ人間なのです。

同じように欲もあります。

同じように自分の感情で動きます。

同じように利益を求めます。

同じように承認欲求もありますし

同じように権力も欲しくなります。

完全無欠のリーダーなどいません。

あなたの欲求をすべて満たしてくれる人はいないのです。

自分の幸せ、欲を横に置いておいて

あなたのために滅私奉公してくれる

リーダーはいないのです。

それをわかってください。

それが分かれば過剰な期待はなくなります。

冷静に霊性に社会を見ることが出来ます。

そして、自分で考え行動することが出来ます。

彼らに過剰な期待をしないでください。

彼らに依存しないでください。

彼らもあなたと同じ人間だ

ということを忘れないでください。

完全無欠のリーダーなど存在しません。

何でも要求を満たしてくる存在などいないのです。

何でも答えを教えてくれる先生はいないのです。

自分で考えてください。

自分で判断して行動してください。

それが自立するということです。

先生を求めるということは依存の考えです。

その考えを持っていたら自立は出来ないのです。

自立してください。

そして、依存の社会(三角の社会)からそっと離れて

自立の社会(丸い社会)を創造してください。

高次元の存在も先生ではない事をご理解くださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

例えば何かの競技でうまくなりたいとか、歌が上手くなりたいとか、技能を高めたいと

思って、それに精通している先生を求める場合ならいいだろうと思います。

そうではなく、何かの裏付けとして求める場合の先生は必要ないです。

コロナウイルスについてどうしたらいいのか?

ということでテレビに出てくるコメンテーターがすべてを正確に知っているかと言えば

そんなことはないと思います。

私たちはテレビを偶像化しすぎていて、間違ったことは言わない。言うことは正しい

ことだけしか言わない。

と思わされているので、どこかの偉い先生が一言しゃべるだけでそれがすべてだと

妄信してしまう傾向があります。

それを妄信せず自分の頭で調べて判断しなさいということです。

彼らだって同じ人間で少しだけいろいろと知っているだけであり、すべてを知って

いるわけではないのです。

基本は自分で考え調べ判断することです。

その方が正確な判断ができます。

そして、その場合主観的要素を排して客観的事実を見ることです。

そこで出てきた判断要素を次の情報の判断に用い取捨選択を繰り返していけば

何が真実か見えてくると思います。

問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術
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