ハンコのように押すタイプの遺伝子ダイレクトワクチン

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ダイレクトワクチン コロナワクチン

ハンコのように押すタイプの遺伝子ダイレクトワクチン

こんなの実用化されたら寝てる間にこっそり打てる?

DNAを直接送り込まれたら体内のDNAが変わってしまう?

オーストラリアでニードルフリーのコロナウイルスワクチンの臨床試験が開始される – 将来の可能性もある
Gabriella Rogers 著 – 12ヶ月前

オーストラリアで、注射針を使わない新しいCOVID-19ワクチンの治験が始まりました。

コバリア社の治験では、健康なボランティアにDNAワクチンを投与するために、ジェット噴射装置を使用しています。

この装置は、シドニー、アデレード、パースで成人を募集している新しいワクチン試験の重要な特徴の1つです。

 

「この特別な試験で行っているのは、DNAコードを採取し、針を使わない特別な装置を使って、そのDNA遺伝コードを機械的な力で細胞に押し込むことだけです」と、この試験の主任研究者であるシドニー大学のニック・ウッド准教授は述べています。

この装置は、アメリカではすでにインフルエンザの予防接種に使われていますが、オーストラリアでは研究用としてのみ認可されています。

ウッド博士は、「この装置は、本当に、細胞に遺伝子コードを送り込むための鍵なのです」と述べています。

このアプローチは、現在承認されているワクチンの製造方法とは異なるものである。

ファイザーのmRNAワクチンは脂肪質のナノ粒子でコーティングして遺伝子を送り込み、アストラゼネカのワクチンは無害なウイルスで細胞を感染させる。

コビジェンのワクチンは、体内の細胞にCOVID-19スパイク・タンパク質(ウイルスの表面から突き出たツマミ)を作るよう指示するDNAを送り、免疫システムが防御を構築できるよう設計されています。

「我々は、このフェーズ1試験で150人の被験者を得て、安全性と免疫反応を調べたいと考えています」とウッド博士は語った。

 

Trial investigator Professor Peter Richmond said the needle-free approach could be the way of the future.

“It’s very easy to give and I didn’t really feel it too much at all,” he said.

“I think it’s important to evaluate this as a way of delivering vaccines.”

Experts say the pandemic has sparked a revolution in the use of gene-based vaccines.

“It’s important I think to have many vaccines in our kit and in the future we’re possibly going to have mix-and-match schedules so it might well be that you get primed with vaccine A but you then get a booster with vaccine B,” Dr Wood said.

The trial is being led by the University of Sydney at Scientia Clinical Research, Telethon Kids Institute in Perth and the Women’s and Children’s Hospital in Adelaide.

It was given $3 million in funding from the Medical Research Future Fund.

You can find out more details about how to book your vaccine through the Federal Government health site here.

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