サル痘対策で天然痘ワクチン接種を検討 医療従事者や保健所の職員ら対象
日本政府はどんだけ人を減らしたいんだか?!
欧米などで感染が相次ぐサル痘について、厚生労働省は特定の医療従事者など接触リスクの高い人に天然痘ワクチンの接種を検討しています。
厚労省は国内の対策に関する専門家部会を初めて開き、サル痘に有効とされている天然痘ワクチンを必要に応じて接触リスクの高い人に接種することを検討していると明らかにしました。
想定される対象は、入院患者を担当する医療従事者や保健所の職員などです。
また、新宿区の国立国際医療研究センターにすでに設けられている治療薬を投与する臨床研究の体制を厚労省は、関東圏以外にも広げたい考えです。
サル痘は、27日時点で50の国と地域で3400人を超える患者が確認されています。“サル痘”世界で拡大 ヒトへの感染で変異加速か
世界で感染が広がっているサル痘について、ヒトへの感染によってウイルスの変異が加速している可能性が指摘されました。
医学誌「ネイチャー・メディシン」に24日に掲載された論文によりますと、15例のサル痘ウイルスのDNAを解析したところ、2018年から2019年に確認されたウイルスと比較して、およそ50カ所の変異が見つかりました。
サル痘を含む近縁のウイルスの推定される変異ペースの6倍から12倍だということです。
また、変異はヒトの体内で引き起こされている可能性があると指摘しました。
確認されたウイルスはナイジェリア由来で、同じ感染経路で欧米に持ち込まれたとみられています。
この論文は「重大な内容」だとして査読前の段階で公表されました。
サル痘は、これまでに3500件以上の感染が報告されています。
マイコメント
先日WHOがサル痘の緊急事態宣言を延期しましたが、日本政府は流行することを予定して
天然痘ワクチンを流行前に打たせようとしているようです。
そんなワクチンが過去に例を見ない死亡例を出していることを知っているのだろうか?
天然痘ワクチン集団接種後の心臓死-ニューヨーク市,1947年
そのワクチンを医療従事者に打たせようとしているのだから日本政府や厚生労働省はいったい
何を目論んでいるのか?
どうしても人減らしをしたいようです。
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