破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:それが自立した人同士の関係」

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自立 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:それが自立した人同士の関係」

今日の破・常識!

その人の思いを尊重することができるのです。

それが自立した人同士の関係なのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「それが自立した人同士の関係」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

まず、結婚、家族という形はなくなります。

人との関係はそれぞれみんな違います。

そして、メリット、デメリットでは考えないのです。

ただ一緒にいたいと思うから一緒にいるだけなのです。

だからと言ってずっと一緒にいなければいけない

とも考えません。

結婚したから一緒に住まなければいけないというような

あなた達のいまのような概念はないのです。

だから、家族という概念もなくなります。

あなた達の社会は組織を作りたがります。

組織のようにひとかたまりにならないと

不安になるのです。

それは不安と怖れが根底にあるので

常に一緒にいたいと思うのです。

言い方がとても悪いのですが

お互いの事を監視とまではいかなくても

隅々まで知っていたいと思う

相手に対して知らないことがあると不安になるし

一緒にいない時間が増えると疑心暗鬼に

なってしまう傾向があるので

一緒に行動することで安心できると思うのです。

それは信じることができないからです。

何かの約束がなければ信じきれないという

気持ちがあるので何かにつけて契約をしようとします。

結婚という制度も契約ですね。

自立した人は自分を信じ切ることができるのです。

自分を信じ切るから自分で立てる

(自立)することができるのです。

自分を信じ切ることができれば

何があっても大丈夫と思えます。

ですから、誰かに対して私を信じさせてください、

そのためにちゃんと約束してください

(契約してください)という気持ちにはならないのです。

自分で選んだ人(こと)だから、何かあっても

それは自分の責任だからと思え、相手に対して

裏切ったとかとは思わなくなります。

だから、結婚という契約をして離れないでください

私を裏切らないでくださいという契約は必要なくなります。

そんな約束をしなくても一緒にいたければいればいいし

もういいかなと思えばお互い話し合って離れればいいと

思いますので、とても自由で気持ちの良い関係になります。

そして、一緒にいたいと思っても一緒に住まないという

こともあるのです。

それはその二人でどのような形が一番自分たちにとって

気持が良いかを話し合って決めればいいのです。

ずっと一緒にいる方が楽しいと思う人たちは

ずっと一緒にいて同じことをするでしょうし

それはしんどいな、自分の時間空間も欲しい

と思う二人ならばそうすればいいのです。

自立した関係にこれが良い形です

というような形はありません。

その人たちが好きにすればいいのです。

家族も同じです。

ただ血がつながっているからという理由だけで

一緒にいなければいけない、同じような生活を

しなければいけないなどという概念はなくなります。

家族といっても一人一人は別の個性を持っている

個人として考えます。

だから、束縛も何もないのです。

個人として一緒にいたいと思えばいますし

一緒に何かしたいと思えばしますし

離れていたいと思えば離れているのです。

形にこだわってしまうと自由がなくなります。

お互いの役割を果たさなければいけないと思い

一緒にいたいとかという自分の気持ちよりも

夫として、妻として、親として、子どもとして

どう行動すればいいかばかりになってしまいます。

そして、お互い役割を果たしていないと感じると

イライラしたりもっと厳しく約束を

守らせようとしたりして束縛しようとするのです。

それが強くなって来ると

共依存ということになってしまいます。

お互いの役割に依存して、お互いがいないと困る

と思い込んでしまうのです。

分かりますか?

その人がいないと私は生きていけない

もしくは、私がいないとその人は生きていけない

と思ってしまうことが共依存なのです。

自分は一人でも大丈夫だと思える自信があるから

人といると楽しいと思えるのです。

人がいないと自分は何も出来ないと思ってしまうと

人が離れていかないように執着したり

コントロールしようとしたりするので

一緒にいてもしんどくなったりしてしまうのです。

お互いに重いエネルギーを出し合いますので

楽しいと思えなくなって来るのです。

自分一人で何でも出来るし大丈夫という

自信があるからこそ誰かと一緒にいるのが楽しいし

その人との距離感も適切に取ることができるし

その人の思いを尊重することができるのです。

それが自立した人同士の関係なのです。

とても風通しの良い関係を築くことができるのです。

だから、この人と一緒にいることのメリットとか

デメリットなど考えもしません。

ただ一緒にいたいか、いたくないかだけの話になります。

ご理解いただけましたでしょうか?

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

自立した県警では結婚や家族と言う関係がなくなると言われてさぞびっくりでしょう。

結婚と家族は今の社会の根幹をなすものであり、それなくしては自分は存在しえないと

思うほど強いものです。

結婚率、離婚率と言うデータがありますが、自立した関係ではそういうデータさえ意味を

持たなくなります。

結婚することや離婚することがいとも簡単に出来てしまうからです。

今日一緒に生活しようと決めて一緒に生活を始めたとしても明日には何らかの理由で

別れることも自由だということです。

そもそも結婚と言う概念自体が大きく違うでしょう。

結婚は縛り付けるものでも一緒にいるという契約ではないと言うことです。

ただ、一緒にいたいと思うから一緒に生活するというくらいのものです。

だから、一緒にいても相手が何をしようが何を思おうが干渉しないということです。

何か必要があればその時に互いに話し合って意思を確認し合えばいいだけのことで

たとえ、意見が違ってもそれはそれで認め合うということです。

私たちの社会では結婚して夫婦の意見が異なればケンカになります。

そして、どちらか一方が相手に自分の意見を認めさせるか自分の方が渋々相手の

意見を不満足であっても認めるという形になります。

そうでない場合は互いに合意点を見つけそれに従って生活を続けるかです。

常にどちらかが主であり従となる関係です。

完全に平等と言うのはあり得ません。

それが今の社会です。

とても窮屈で自由がなくギシギシしていて、常に相手の動向を観察していないと

いけない関係です。

もし、アシュタールの語るようにみんな自立した関係であればどれだけ風通しが

いいだろうかと思います。

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