破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：それは変化の兆しなのです」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

思考が定まらない、考えに集中できないと思う時は

ジッとしていてください。

すべてを停止すると宣言してください。

思考が定まらない時はふたつの理由が考えれます。

ひとつは疲労ですね。

これはお分かりになると思います。

疲れてしまって考えがまとまらない

集中できないということですね。

こういう時は休むしかありません。

このような症状の時にムリをして

何とかしようと思っても空回りするだけです。

もっと疲労してもっと症状がひどくなります。

私は休みますと自分に宣言して潔く休んでください。

潔く覚悟して、休むことだけに集中してください。

何もしないのです。何も考えないのです。

ただ目をつぶってジッとしていてください。

こんな事をしている場合じゃない

などと考えてしまうと休むに休めなくなります。

そして、思考が定まらない時間が長引きます。

潔く休む事だけを考えた方が早く回復するのです。

そして、もう一つの理由は

大きな変化が起きているときなのです。

大きな変化があなたの深い所で起きていると

頭が働かなくなります。

深い所で起きていることですので

あなたには何が起きているか分からないと思います。

でも、何かが起きているのです。

だから、頭を自分で止めているという状態なのです。

たとえば、繭ですね。

虫が繭に入って変態する時と

同じような感じだと思ってください。

虫は頭で考え自分で変態しようとはしません。

自分の力を信じてただ待ちます。

大きな変化を受け入れ待つことで

違った自分になるのです。

それと同じように、あなたの深い所で

変化が起きようとするとき

あなた自身がその変化を拒否しないように

頭をとめることがあります。

あなたの頭は変化を怖がります。

変化をイヤがりずっとそのままでいようとします。

それではあなた自身が求めている

変化が出来ないのです。

ですから頭をとめる、いつものように考えが

定まらないということが起きて来るのです。

それに関して心配しないでください。

この変化が起きるとき、胸のあたりに

何か違和感を感じるかもしれません。

胸が詰まるような感じ、胸が重くなるような感じ

何か大きなかたまりを飲み込んだかのような

違和感を感じるかもしれません。

それは変化の兆しなのです。

あなた自身の力を信じてください。

あなたが変化しようとしていることに

抵抗しないでください。

どんな変化？と考える必要はありません。

何度も言いますが

これは自分で起こしている変化です。

あなた自身が必要だとおもっているから

起きている変化です。

誰かがあなたをムリヤリ変化させようと

しているのではありません。

だから、心配する必要はないのです。

あなたにとって必要な変化なのですから

安心して変化してください。

繭に入るようなものだとご説明しましたが

繭に入る時はジッとしていてください。

刺激はなるべく避けるようにしてくださいね。

刺激が強いと繭の中で安心

安定することができないのです。

そして、変化が終わればわかります。

まだ？まだ？と自分に聞かないでください。

急がせてしまうとしっかりと

変化することができません。

繭の中で変態している虫を待ちきれず、

繭を壊してしまうようなものです。

そんなことをしたら虫は死んでしまいますね。

ジッと変化が収まるのを待っていてください。

急いだり焦ったりせず、休む時と

同じように潔く待ってください。

その方が変化は早く終わります。

変化を楽しんでください。

変化後の自分はどのような自分になるのか

をワクワクしながら変化する自分を

応援していてください。

変化するのは素晴らしいこと

楽しいことなのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします。」