破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：それがまさしく思考操作」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

それがまさしく思考の操作なのです。

支配者たちがしているのは思考の操作だけなのです。

そしてあなた達は教育という名の下で

思考停止にさせられています。

親、先生、偉い人、のいうことは真実で

従順に従うことが良い事だと

ずっと刷り込まれているのです。

ですから、大人になっても自分より権威のある人

権力者、場の上の人、などの言うことに

素直に従ってしまうのです。

あの人たち（えらい人、立場の上の人、有名な人）が

言うのだから正しいのでしょう

と素直に信じてしまうのです。

そして、それを自分も実行するということになります。

ある程度社会的に高いと言われる立場にいる人も

その上にはもっと社会的立場の高い人がいます。

こうして、どんどん上からの指示

考え方、やり方などを教えられ

それに疑問を持つことなくそれが正しいと信じて

自分よりも下の人たちに同じことを教えていくのです。

こうして思考の操作が下の方まで伝わっていくのです。

言われたことを信じ、それが正しいと思い込み

行動している人に嘘はありません。

本当に正しい事、社会のため、人のためと

信じ行動しているのです。

分かりますか？

上の人が言っていることを正しいと思い込み

それを自分もまた同じように教えて行かなければいけない

行動していかなければいけないと思うからこそ

寝食を忘れてでも働いてしまうのです。

その人たちは自分たちの最善を尽くしているのです。

それは本当です。

嘘はありません。

何かを企んでいるなどと言うことはないのです。

本当に純粋に自分が正しいと思うことを

一生懸命しているのです。

でも、真実を知らないのです。

それが問題になるのです。

純粋に行動している人は

本当にそれが正しいと思っていますので

人にもそれを教えようとしてしまいます。

真実からかけ離れたことでも

正しいと教えてしまうということです。

ですから、たくさんの知識を得てほしいのです。

たくさんの情報、知識があれば考えることができます。

考えることができれば、選択することもできるのです。

ただ言われたこと、教えられたことだけを

正しいと信じ切って思考停止的に行動するのではなく

自分で考えて行動することができるようになるのです。

そのためには疑問を持つことが大切なのです。

疑問を持つことができれば

考えることができるようになります。

だから彼ら支配者たちは

あなた達に考える時間を与えないのです。

忙しく、忙しく働かせ

とにかく考える時間を与えないのです。

考える時間がなければ疑問を持つことも出来なくなり

彼ら支配者が与える情報だけを正しい

真実だと思ってしまうのです。

支配者はもちろん真実を知っています。

でも、その真実を捻じ曲げて

下の人たちに教えていくのです。

自分たちが支配するために都合の良い情報だけを与え

思考操作をするのです。

ピラミッドの上からの情報はどんどんこのようにして

下へ下へと受け継がれていき

思考の操作ができるということです。

中間にいる人たちはそれを信じているということです。

もし、中間にいる人が彼ら支配者の思考操作に

気がついたらどうなるでしょうか？

排除されるか、脅しや何か美味しいもの

（自分の利益）を見せられて口をつぐんでしまうかです。

分かった上で自分の現実的な利益のために進んで

真実とかけ離れた事を発信する（教える）

という事も出てきます。

あなた達は思考の操作によって支配されているのです。

それがわかれば操作を解くことができます。

そして、そっと離れることができるのです。

真実を知ってください。

彼らから与えられる情報以外の情報、知識を得てください。

そうすれば違う角度から見ることができ

思考の操作から逃れることができます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」