新型コロナの死者数が増えているのに重症者はそれほど増えてない不思議

通常は重症者が増え、それが死者数増加につながるのだが？

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このグラフを見てもわかるように第7波の重症者数が第６波より少ないのに死者数だけが異様に
多いことに気付くと思います。

通常は症状が重くなって重症化し、その後死に至るケースが多いのですが、これを見ると重症化
していなくとも死亡するケースが存在することを示しています。

それはなぜなのでしょうか？

これは私の推論ですが、おそらくワクチン接種が原因となる死亡者が含まれているのだろうと
思います。

昨日の名古屋高速でのバス事故ですが、あのぶつかり方は異様でぶつかる直前バスの運転手が
意識を失っているか死亡している可能性を示しています。

そして、ぶつかる直前にバスがヨロヨロ運転していたという目撃情報もあるのでぶつかる前
までは意識があってなんとかバスの進路を矯正しようといた様子がうかがわれ、その後完全に
意識を失ったのではないかと思われます。

アメリカでワクチン接種後の航空会社の操縦士が突然死する事故が相次いでいる記事を以前に
書きましたが、飛行機の場合は自動操縦装置があるのでパイロットに何らかの健康上の異常が
起きたとしても事故には至りません。また副操縦士もいるので安全が保たれると思います。

ところがバスの場合はこうした事故回避が不可能です。運転手がひとりしかいませんし、まし
てや自動操縦装置なんかありませんからね。

このようにワクチン接種後に身体に異常を来した運転中の事故はおそらく日本中で発生している
だろうと推測されます。ただ、バス炎上のような大事故でないので取り上げられないだけです。

そう考えると、全国的に重症者数が多くないのに死者数が多いのはワクチン接種後の突然死が
相次いでいるのではないかと推測されます。

これはおそらくコロナ陽性者だと思いますが、ワクチン接種者の陽性率が高いので重症者の
中にワクチン接種者が高率で含まれている可能性があります。

愛知県の大村知事がコロナ以外の原因で死亡していると述べていることからも死因が心臓麻痺
や脳梗塞と言った可能性があります。日本ではコロナ陽性者が死亡した場合すべてコロナが
原因とカウントされますので、突然死もコロナで死亡したことになります。
そのため、こうした統計数字になったのでしょう。

これが本当だとすれば、これから先どんどんコロナで死亡する人が急増するだろうと思います。
ワクチン接種が始まって約1年半になろうとする今その影響が現れ始めたのでしょう。