破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：とにかくやってみる！」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

どんどんイメージしてください。

イメージはとても大切です。

それも出来るだけ具体的にイメージして下さい。

イメージ出来れば現実化も出来ます。

そして、イメージが出来たら

今出来ることは何かを考えて下さい。

たとえば燻製ですが、小さな煙が少ない燻製器もありますね。

煙もくもくの燻製器が最終的な希望だとしても

燻製という作業は出来ます。

そして、今出来ることをいろいろと試していってください。

そうすることでより一層イメージが膨らんでいきます。

そして、感情がそこに乗ってきます。

感情が乗るともっとやりたくなって来るのです。

そうなるともっといろいろなアイディアがわいてきます。

そしたら、もっと行動することができるのです。

煙もくもくではなくても燻製をはじめるという

ある意味小さな行動からどんどん膨らんでいくのです。

ただ頭で燻製をしてみたいなと思っているよりも

具体的な問題や肌で感じる楽しさを知ることができます。

そうなると次のアイディアもわいてくることになります。

やっぱり煙モクモクの燻製をしてみたいと思うならば

それが出来る場所を探すこともできます。

煙モクモクでなくても

それと同じくらいの味が出せる方法を

誰かに習いに行くということもできるのです。

それは実際にやってみるからこそ

思いつくアイディアなのです。

そして、頭の中でいくらイメージを膨らましていても

実際に燻製をすることも

燻製したものを味わうことも出来ないので

欲求不満にもなってしまいます。

ただ頭の中だけでイメージしているだけでは

欲求不満になって来てイメージすることも

イヤになってしまうこともあるのです。

いくらイメージしても何も楽しくないでしょ

・・と思ってイメージを止めてしまいかねません。

それがブレーキとなってやりたいことが

現実化しないこともあります。

分かりますか？

少しでいいですので、やりたいと思うことがあれば

やってみて下さい。

今出来る範囲でいいですので

とにかくやってみてください。

やってみれば、どんどん具体的になってきます。

頭で考えているだけでは分からなかったことが分かってきます。

肌で感じることができ、実際の楽しさもわかるのです。

頭の中でワクワクするよりも

肌で感じたワクワクの方がパワフルなのです。

エネルギーを大きく動かす事が出来るのです。

だから現実化しやすくなるのです。

夢？やりたいことは小さくてもいいですので

実際にやってみてください。

すぐに思っていることができなくても

小さくてもやっていけば、そこに着きます。

小さくても行動していけば、気がつけば夢がかなっていた

（現実に出来ていた）ということになります。

とにかくやってみることです。

頭の中だけでイメージしないで

今出来る範囲でいいので実際にそれをやってみてください。

小説家になりたければ、今書きたいことを

書いていってください。書かなければ

どんなに頭の中で素晴らしいアイディアがあったとしても

小説にはならないのです。

あなた以外の人が読むことができる形になって

はじめて小説が出来るのです。

あなたは小説家になれるのです。

そうですね。

まずは書いてみることです。

どんどん書いていくことで

あなたの表現は変わっていきます。

それがまた面白くなっていくのです。

夢？やりたいことがすぐに思った通りの形になる事は

物質世界ではムリなのです。

過程を楽しんでください。

過程があるからこそ、それが出来たときに

大きな喜びとなるのです。

過程は行動です。

とにかくやってみる・・

これを口ぐせにしていただければ、

行動することが億劫にならなくなります。

とにかくやってみる！

これです！

あなたに愛をこめてお伝えいたします」