破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：あなたの権利を手放さないで」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

自由を手放さないでください。

自由はあなたの権利なのです。

彼らに従わないことで

一時的に不自由になるかもしれません。

でも長い目で見るとそれは本当に一時的なものなのです。

一時的な不自由さを怖がって彼らに従うと

ずっと従わざるを得ない現実を創造してしまいます。

ずっと不自由な生活を強要され

ずっとそれを受け入れなくてはいけなくなるのです。

彼らはあなた達を脅します。

これをしなければあなたの生活は成り立たなくなりますと。

社会は崩壊しますと。

でも、社会をまわしているのは

あなた達庶民と呼ばれる人たちであることを

思い出してください。

あなた達がそれぞれに仕事をしているから

社会はまわるのです。社会は成立するのです。

彼ら（あなた達をコントロールしている人たち）が

社会をまわしているのではありません。

私たちに従わなければ生活できませんよ・・

と彼らは言いますが、そうではありません。

そうですね。

いまあなたがしていることをすれば何も困らないのです。

現場にいる人たちがそのままの仕事を続ければ

社会は何も困ることなく続いていくのです。

例え金融が崩壊してお金に価値がなくなったとしても

人々の生活は何も変わりません。

反対に金融が崩壊して、お金という概念がなくなった方が

搾取されることがなくなり豊かになれるのです。

金融が崩壊して困るのは彼らの方です。

お金という概念がなくなったら困るのは彼らの方なのです。

現場で支えているあなた達がいれば何も怖くはないのです。

いま起こされている騒動も同じです。

怖い疫病が流行っています

だから私たちが指示していることをしなさいと

強制してきますが、ちょっと冷静に周りを見てください。

本当に怖いと肌で感じる疫病が流行っているならば

彼らに指示されなくても人々は自分で考え対処します。

いろいろなアイディアを出し合い、自ら対策を立てます。

でも、そのような怖い疫病は流行っていないことを

肌で感じるからこそ、彼らの指示に従わない人が

出て来るのです。

その人たちを封じ込めるために

彼らはもっと強硬な手段に出たり

何か特典をつけたりして一生懸命になっているのです。

冷静に考えてみてください。

彼らがいないと何も出来ませんか？

彼らが脅していることが起きたら

人々は何も出来ず困りますか？

そんなことはありません。

もし何かが起きても人々が

手を貸し合えば何も困らないのです。

国が何とかしてくれると思わないでください。

政治家、官僚、偉い人が庶民を助けてくれる

庶民の事をしっかりと考えてくれると

思わないでください。

彼らは庶民の事などまったく考えていません。

彼らが考えているのは自分の利益だけです。

これも少し考えればお分かりになると思います。

いままで何か起きたとき

彼らはどういう動きをしたでしょうか？

それを少し思い出せばお分かりになると思います。

彼らが権力を大きくするためにしている事ばかりです。

本当のことは何も伝えません。

ただ自分たちの富と権力を大きくするためにだけ行動します。

あなた達を怖がらせ、煽り、自分たちの都合がいい方へ

ミスリードするだけなのです。

ピラミッド社会のトップの人たちは

搾取することだけを考えているのです。

搾取するためにつくられたシステムが

ピラミッド型の社会なのです。

自然にピラミッド型の社会ができたわけではありません。

搾取の目的のために意図してつくられた形なのです。

そして、そのピラミッド社会を支えているのは

大勢の庶民なのです。

実際にその社会を成り立たせているのが庶民なのです。

とても理不尽な話ですね。

自分たちの自由や富を搾取している社会のために

働いているのですから。

その社会で一生懸命働けば働くほど

どんどん搾取が大きくなり自由を奪われていくという

理不尽なことが起きているのです。

社会のため、組織のため、ひいては大切な人のため

という言葉でピラミッド社会を一生懸命

支えてしまっているのです。

あなた達が支えなければ

ピラミッド社会は成り立たないのです。

ピラミッド社会がなければ

あなたの富も自由も搾取されることなく

豊かに自由に楽しく暮らすことができるのです。

彼らの言葉を信じ、社会のために、

大切な人のためにと思えば思うほど

自分の首や手首、足首につける鎖を太く

重くしていくのです。

自分でその鎖を作っているのです。

現場で実際に社会を支えているのは庶民です。

ならば搾取されない社会を作ることができるのも

庶民なのです。

庶民がいなくなればピラミッドのトップの存在は

何も出来ないのです。

実際に現場いる人がいなければどんなにお金を積んでも、

何も出来ないのです。

分かりますね。

お金があっても、権力があっても

誰も彼らに力を貸さなければ何も出来ないのです。

お金にも権力にも価値（力）がなくなってしまうのです。

考え方ひとつで、あなた達は豊かに自由になれるのです。

自分で太く重い鎖を作り、それを自らつけないでください。

そして、いまあなたを縛っている鎖は自分で外すことが

できるのです。

思考が違ってくれば現実も違ってきます。

トップの人たちに生かしてもらっているという

考えを捨てて自分たちが社会を動かしている

自分たちがいるから社会が成り立っている

自分たちが社会を変えることができる

という角度から見るようにしてみてください。

あなたに力が戻ってきます。

あなたの自由があなたの手に戻ってきます。

あなたは自由である権利があるのです。

あなたの事はあなたが決める権利があるのです。

あなたの権利を手放さないでください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」