破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:感情はとてもパワフル」

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多彩な感情 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:感情はとてもパワフル」

今日の破・常識!

感情はとてもパワフルなので、

感情がともなった思考は現実化しやすいのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「感情はとてもパワフル」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

怒りの感情が出てきたらどんどん出してください。

怒りの感情は出してはいけないと

押さえつける必要はありません。

押さえつけるとエネルギーがあなたの中に溜まり

自分の身体を壊してしまうか

何かの刺激を受けた別の時に

爆発してしまうかになってしまいます。

いつもならば大したことではないのに

突然ものすごく怒りだしてしまう

ということになります。

怒りのエネルギーは

とても強いエネルギーですので

使い方によっては大きくあなたを

フォローしてくれることもあるのです。

怒りのエネルギーのパワーを使って

現実を方向転換することも出来ます。

イヤなこと、腹立たしい事があったときに

対象にぶつけるのではなく

そこから離れるためのパワーとして

使うこともできます。

あまりに腹が立って後先考えずに

会社を辞めたということもありますね。

その時の怒り、悔しさなどの

エネルギーをバネにしてもっと

自分にとって気持ちの良い環境に

変えることが出来たという話を

聞かれた事があると思います。

それは怒り、悔しさ、のエネルギーを使って

現実を変えたと言うことですね。

そして、また怒りによって

自分の本当の気持ちを知ることもできるのです。

たとえば、ご飯を用意して待っていたのに

パートナーや家族が連絡もせず

ご飯を食べて遅くなって帰ってきた

という時はムラムラと

怒りの感情が出て来ると思います。

その時にちょっと自分の気持ちを

冷静にみてみてください。

どうしてこんなに腹が立つのでしょうか?

と冷静に自分に問いかけてみてください。

ご飯を作って待っていたのに・・

ということが大きな原因であることは確かです。

でも、そのもっと深くに何かあることが

分かると思います。

ご飯を作って待って

一緒に食べようと思っていたのに・・

それはもしかしたら一緒にご飯を食べることが

出来なかったさみしさかもしれません。

もしかしたら、連絡なく遅くなったことで

とても心配してイライラしたのかもしれません。

もしかしたら私さみしかった?

っていうことが分かれば

相手に対しての態度も変わって来ますね。

ただただ遅くなったことを責めるのではなく

一緒にご飯を食べたかったのに

さみしかったんだよ・・と素直に

相手に伝えることが出来ます。

そうなればただただ責められるよりも

相手も素直になり

これからどうしたらいいかを

二人で考えることが出来ます。

そうなれば二人の関係も

気持ちの良い関係にして行けることになります。

あなた達は素直に感情を出してはいけない

と教えられてきましたので

とても複雑怪奇な出し方を

してしまう時があります。

そうなると自分でもどうして

こんな感情になるのか分からず

どうその感情と接していいか分からず

混乱して感情に巻き込まれて

しまうことになるのです。

感情はどんどん出してください。

感情を感じることで自分の本当の気持ちが

分かることもあります。

あなた達が良い感情

出してもいいと言われている

喜びや楽しさなどの感情は

まだ気持ちよく素直に出すこと

が出来るようですが

出してはいけないと言われている怒りや悲しみ

妬みなどの感情は素直に出すことが

出来ないのです。

そして、本当の気持ちを

奥深くに隠してしまうことがあります。

怒りが出たときは奥深くに自分でも気が付かない

原因があるかもしれません。

それに気が付くことで

感情に巻き込まれることなく素直に

淡々と感情を出すことが出来るようになります。

そうなるとその感情を別の方向へ使うことも

簡単になってきます。

感情はとても素晴らしいものです。

押し込める必要はありません。

感情はとてもパワフルなので、

感情がともなった思考は現実化しやすいのです。

ですから、あなた達を支配・コントロール

している存在たちは

あなた達が感情を素直に出すことを

イヤがるのです。

押し込めてしまう方向へ教育するのです。

感情が大きく出て来たときは

ちょっと冷静になってください。

怒りなどのパワフルな感情が出て来たときは

ちょっと冷静に私はいま怒っています

と自分に言ってください。

そして、冷静に感情を感じてください。

そして、次にこの感情の奥深くにある

思いを見てみましょうと思ってください。

そうすると奥にあった気持ちが浮上してきます。

その作業に時間がかかると思うならば

相手にちょっと時間を下さい

といってみてください。

その場で感情に任せて言葉をだしてしまうより

相手との関係をより良いもの

とすることが出来ます。

素直に感情を出すことはとても大切ですし

好きな現実を創造するためにもとても有効です。

ここでいう素直は、ただ感情をぶつける

ということではありませんので

そこのところはご理解くださいね。

巻き込まれず冷静に自分の感情を感じれば

奥の素直な気持ちが見えてきます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

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