内閣支持率32%に急落、国葬賛否はダブルスコア 「内閣支持32」トレンド入り
前菅内閣よりさらに人気凋落。末期状態
時事通信社が15日、岸田内閣の支持率(9~12日調査)が前月比12%減の32.3%に急落、政権発足後最低になったと報じた(不支持は11.5%増の40%)。また、27日に開催予定の安倍晋三元首相の国葬に対する賛否でも賛成25.3%に対し、反対51.9%と“ダブルスコア”になったことが伝わると、SNSでは「内閣支持32」がトレンド入りした。
大手メディアでは唯一の個別面接方式が特徴の時事通信の世論調査。岸田首相の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への対応についても、評価しないが62.7%(評価するは12.4%)、首相や議員の説明についても74.2%が納得できないと回答(納得できるは5.5%)と、支持率下落の大きな要因とされる。
ツイッター上では野党の政党支持率も伸び悩んでいるため、「野党がだらしない」と指摘する声も見られたが、「国民の声を聞くとうたってる岸田内閣が支持率32%にまで低下してきたのは国民の声を聞いてないからです」「いよいよ危険水域の30%が見えてきた」「インフレや感染症対策はなにもやらない。国葬だけは強行する岸田さん」などの厳しい声が相次いだ。
中日スポーツ
マイコメント
安倍晋三の国葬が国民の非難を浴び、今や中止にすることも出来ない状態になった。
エリザベス女王の死去により国葬で国際交流を果たそうとしたようだが絵に描いた餅になって
しまったようです。
こうなると、首相引退か解散選挙に打って出て出直すしかないようです。
今の状態だと選挙を行っても完全に敗北するでしょう。
果たして、今後どのようなウルトラCを繰り出して人気挽回とするのか注目されるところです。
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