充電渋滞や電池の劣化など電気自動車の未来は暗い
EV先進国のノルウェーの話を読んだけど
日本のゴールデンウィークにあたる観光シーズンには、EV車に給電するために大渋滞が起きてるね。それもそのはず。満タンにするには30分もかかると言う給電装置とリチウムイオン電池側の問題を解決しなければならない。
いくらクリーンなエネルギーをと言ってもこれではどうしようもない。
そして、燃えてしまった時には、これまた恐ろしい。日本でも、何時だかの台風で浸水してリチウムイオン電池を積んだ車が炎上した映像を
見た方も多いと思う。
給電時間の短縮とリチウムイオン電池の危険性を防止する手だてをしっかりと考えて実行するべきである。
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電気自動車と言うのは火災が起きると手が付けられないくらい燃えるようです。
消防車が到着して放水しても逆に火の勢いが増すだけなのでたとえ消火活動しても
かなりの時間がかかるみたいですね。
おまけに今のご時世電気料金が高くなってきて、これまでのEVの優位性が失われつつ
あります。
なぜ、これだけEVがもてはやされているのかというと、日本の開発したハイブリッドや
PHEVに対抗できる技術力がなかったため欧米がハイブリッドやPHEV締め出しのために
世界的にEV開発を強力に推し進めたことが原因です。
ところが、欧州ではガス不足や水力発電の冬季発電不可のため電気量が足りなくなり
価格の高騰を招いているようです。
おまけに充電インフラがあるとはいえ、20台も充電器が設置されている場所でもかなり
待たされるとか・・・。
結局意味ないEVです。
そこで世界で注目されているのが水素自動車です。
水を分解すれば水素がいくらでも取れるのですから水を水素と酸素に分解する電解速度
の問題が解決できれば本当のクリーンエネルギーが誕生します。
そのため、世界で水素自動車が再び注目を浴びているようです。
トヨタは水素エンジンで大躍進しそうですね。
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