破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:餌の先についているもの・・・」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:餌の先についているもの・・・」

今日の破・常識!

餌を垂らす人には目的があるのです。

餌の先についているものを

しっかりと見てください。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「餌の先についてるもの」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

いい方はよくないのですが、それは餌です。

餌を垂らす人には目的があるのです。

餌の先についているものをしっかりと見てください。

あなた達も魚を釣る時にその手を使いますね。

魚を釣ったあと、その魚はどうなるでしょうか?

小さなバケツに入れられてしまいますね。

海や湖、川で自由に泳いでいたのに

小さなバケツの中で窮屈な思いをしなければ

いけなくなります。

条件付きのプレゼントには、その先があります。

この条件を飲んでくれたらこれを差し上げます

というのは魚を釣る時の餌と同じなのです。

それを承知のうえでそれをいただくのならば

問題はないと思いますが、ただそれが欲しい

という理由で、その条件を受け入れることは

おすすめいたしません。

条件がある限り目的があります。

お互いの目的が合致すればいいと思いますが

たいていの場合条件を出している人の

目的に導かれてしまいます。

そして、こんなはずではなかったと思うのです。

本当にこころからあなたにこれを差し上げたい

と思う人は条件は付けません。

あなたに差し上げるということだけでいいのです。

差し上げることが目的なのです。

その先には何もありません。

例えそれをあなたが捨ててしまったとしても

それはもう差し上げたものだから

あなたの好きにしてくださいと思えるのです。

分かりますね?

これを差し上げますから、私のお願いを聞いてください

ということに疑問を持ってください。

その先にはその人が本当に欲しいものがあるのです。

その欲しいものをしっかりと見定めたうえで

それを受け取るかどうかを考えてください。

そのためには知識を持っていただきたいと思います。

この条件の先に何があるのか?

それは知識があれば見えてきます。

美味しそうな話の目的が見えてきます。

それを理解したうえで受け取るかどうかを

あなたが決めてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

アシュタールは餌がついているものについて具体的に語りませんでしたが、おそらくは
今のこの時期で言えばマイナンバーカードのことだろうと思います。

マイナンバーカードを取得すると2万円相当のポイント(餌)がもらえるようです。

マイナンバーカードの申請に対してマイナポイントを5000円相当分付与する。次に、マイナンバーカードを健康保険証として利用登録すると7500円相当、さらに銀行口座(公金受取口座)とマイナンバーをひも付けすると同じく7500円相当のマイナポイントが付与される

この制度は昨年から開始され当初はカード取得後のキャッシュレス決済使用で5000ポイント
もらえたのが、今年になって上記のように2万ポイントもらえるようになりました。

しかし、段階的にしかもらえず、健康保険証や公金受取口座の申し込みがない場合は5000
ぽいんとのままです。ここは従来通りです。

健康保険証としての利用までは良いとしても最後の銀行口座との紐づけに問題があります。
これは国民のお金の流れを政府が把握したいと望んでいることを意味します。

そして、最初に公金受取口座としてみずほ銀行の横浜支店の普通口座を登録したとした場合
仮に他に数個の銀行口座を持っていた場合、それらのお金の流れが把握されないかと言うと
そんなことはありません。

今回取得率が48%で政府の目標だった2022年度中に100%にするという目的が達成できず
このままでは計画がとん挫するので今年の年末まで延長されたことから政府がどうしても
国民の銀行口座と紐づけしたいと思っていることがわかります。

話がそれましたが、今年末までに90%以上の目的が達成された時点で各銀行に新規口座の
開設はもちろんのこと既存の口座にもマイナンバーカードの登録が義務付けられるでしょう。

こうなると、自分が登録した公金受取口座以外の銀行口座もすべて政府に登録され出入金の
内容がすべて政府のメガコンピューターに入れられます。それは銀行に出入金の情報の提出
が義務付けられるからです。

そして、ゆくゆくは現金の利用を抑制し、キャッシュレス決済の利用が促進されます。
こうなったときに国民のお金の流れがすべて政府に把握されます。
この時点でお金のプライバシーはほぼゼロになります。

最終的には現金が廃止されるでしょう。認められるのは500円以下の小銭くらいだろうと
思われます。

そうなると老いも若きも、金持ちも貧者もすべてスマホやカードを利用したキャッシュレス
によるお金のやり取りになります。

子どもにおこづかいを千円あげたとか、何かを手伝ってもらったお礼に数千円渡したとか
これまで政府が知りえなかったお金の流れがすべてキャッシュレスにより把握されます。

何をどこでいくら買ったかをすべて把握されます。中には知られたくない買い物だって
あるでしょう。アダルトグッズとか闇商品などがそうですね。こうしたことがすべて把握
されるので、口座のお金の流れを調べて犯罪として摘発される可能性も出てきます。
犯罪かどうかは政府が決めることなので、国民は逆らえません。

そして、その後に来るのがゲサラやネサラと言われている政府が国民に生活費を配る制度
です。これが実施されると国民は完全に政府によるお金の奴隷になります。

極め付きはマイナンバーカードが住民票と紐づけられた時にこれがないと日本国民として
認められないので、未取得者は甚大な不利益を被ります。公共施設やでデパートに出入する
時にマイナンバーカードの提示が義務付けられたら利用できなくなります。買い物もそうです。
レジでマイナンバーカード表示が必要になるかもしれません。

おそらくは政府の目指しているマイナポイントの先にあるのはこうした流れだろうと思います。

先日、私のところにもマイナンバーカード取得のおすすめなる書類が送られてきましたが
無視してます。

マイナンバーカード取得についてはよくよく考えた方が良いだろうと思います。




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