アシュタールやさくやさんの語る自然死とは?

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病死 社会問題

中村医師が語る自然死

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これはとても分かりやすいですね。

私が子供の頃は自然死と言うのは当たり前にありました。

近所で誰かが息を引き取ったという話がいろいろありましたが、すべて

自宅で亡くなる死です。

病院へ行くことがなかったというのは今のように国民健康保険制度がなく

病院に行けば莫大な医療費を取られるので病気になっても様子を見ると

いうことが多かったことがありますが、それでも病死でも最後は自然死

のような形であの世に行きました。

今は違いますね。

必ず具合が悪くなれば例外なく病院に送られます。

また、昔は自然死が当たり前だったので、死後警察が来ることもあり

ませんでした。

今は違いますね。自然死だと犯罪を疑って必ず警察が来ます。

病院で亡くなった場合は警察は関与しません。

その場合の対策は自宅近くの担当医を決めて起き、その担当医に自然死

した場合に往診してもらい死亡診断書を書いてもらうことです。

そうすれば自然死であっても警察は来ません。

でも、今は往診しないでしょうから難しいですね。

話が飛んでしまいましたが、自然死と言うのは私たちが思っているほど

恐れるものではないということです。

むしろ病院で亡くなる方がつらく嫌な思いをします。

まあ、私の場合は亡くなる時はポックリ行くと決めてますからそうなるでしょう。

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