報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!vol.392
1回目と2回目は多くがプラセボ、3回目は少し濃度を上げ、4回目は本物
4回目を打つと危ない!
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亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りします。
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フォロワーさんから情報いただきました。
トモ農園さん
日本自給自足100%プロジェクト@トモ農園公式@botanicalhart
のメルマガより
2022/10/14
トモです、
米がなくなる日が
また一歩近づきました。
2022年
米づくりをやめる農家が
続出しています。
日本農業新聞によれば
新潟県で小麦へ転作した農家は
面積ベースで前年比1.5倍
理由は、外国産小麦高騰により
国産小麦の値段が1.5倍に
値上がりしたためです。
もう、日本の農家は
金にならない米に
見切りをつけ始めました。
このままでは
そう遠くない未来
日本の主食は
パンになってしまいます。
『パン食?何も困らないですが、、、』
と思われた方
実は、日本が米を手放すことで
私たちの食料確保に
深刻な事態が起こります。
今日は、稲作を放棄した農家の実情と
日本の食料生産の危機について
お話します。
まず、農家が稲作をやめる
理由について詳しくお話しします。
米は金にならないと言いましたが、
農作物そのものの値段では
米は小麦の2倍の価格で売れます。
にもかかわらず、小麦を作るのは
膨大な補助金があるからです。
補助金込みで収入を
田んぼの面積換算すると
米
13000円/10a
小麦
48000円/10a
(10a=300坪)
小麦が3.7倍も儲かる計算になります。
国は膨大な補助金で
何としてでも米を作らせない気です。
さて、米がなくなっても
小麦で食っていけばいい
となるのですが、
大きな問題があります。
それは、
日本での栽培に向いていない
ということです。
小麦は、涼しくて乾燥している気候の作物。
梅雨がある日本では
北海道を除き栽培が難しいです。
結果、小麦の収穫量、品質が
安定しません。
例えば面積あたりの収穫量。
2018〜20の3年だけ見ても
ほぼ一定の米に対して
小麦は30%近い増減があります。
3年に1回、凶作が来るような作物では
自給率100%にするには
無理があります。
もし、日本が小麦生産国になってしまったら
米はありません。
小麦の不作=即輸入 です。
そんな時、ウクライナのような
戦争が起こったら、、、
米を手放すこと、
それは日本の食料自給の未来を
断つことなのです。
そして今、日本はその破滅の方向に
向かっています。
我々、生産者は米を作り
消費者の方には是非、
お米を小麦の補助金と同等の
値段で買っていただくことで
日本の未来を一生に守って
行けたらと願います。
トモ
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