世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:私がそこで叫んでもねぇ~・・^^;」
嫌なものを見てしまい叫びそうになった私
ちょっといやな場面に出会ってしまいました^^;
ご飯を食べていると後ろの席に8人くらいのグループ
がいたんです。
会社の会食らしくて上司たちと若い社員が二人って感じ。
話し声がちょっと大きくてう~ん^^;うるさい!
ま、それはそれでお酒の席だし仕方ないかって
思ってたんですけど、そのうち若い社員を上司が
からかいはじめたんです。
若い女の子と若い男の子の二人だったんだけど、
何かすごくいやな感じ・・
からかうというよりイジメてる・・
としか思えなかった。
いすにふんぞり返って座っている上司たちの足元に
跪かせ、ビールを一気飲みさせたり、若い女を立たせ
大きな声で(他にお客さんがいるのに)会社での覚悟を
言わせたり・・それを上司たちがニヤニヤ笑いながら見てる。
もうね、腹が立って来てね、私。
でも、これがいまの会社の現実なのかなぁ~って思ったら
何か悲しくなって来てね。
もうやめようよ・・そんなくだらないこと!
そんな事をしても何もよくならないよ!
若い人たちを潰していくだけだよ!
・・って叫びたかった・・
あつしさんに止められたけど(苦笑)
まぁさ、本人たちが受け入れているんだから
私がそこで叫んでもねぇ~・・^^;
という事で、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「教育されたことは継承されていくのです」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
教育されたことは続いていくのです。
慣習は誰かが思い切って変えないと続いていくのです。
そういうものだと思ってしまったら、そのまま続いて
いくのです。
きっとその先輩たちも同じような道
を歩いてきたのでしょう
それを受け入れてきたので、次にもそのやり方を
踏襲して行くのです。
これが教育の怖さなのです。
周りの大人たちから教えられたこと、学校で教え込まれたこと、
部活などで教え込まれたこと、
それがのちの生活の基盤になっていくのです。
それが当たり前になってしまうと、おかしいと思うことも
なくなり、またそれを続けようとするのです。
慣習になってしまうと、そこから抜け出すには大きな
パワーを必要とします。
何かおかしいなと思っても、みんながそれを良しとしている
のであれば仕方がないと思ってしまうのです。
みんなが何だかモヤモヤしながらも、仕方がないの一言で
済ませてしまおうとします。
だから、変わらないのです。
もっと酷くなっていくのです。
イヤなことならばイヤだと言ってください。
これを言えば会社にいられなくなる、仲間外れになる、
意地悪されるなどと思って従ってしまうから、
受け入れてしまうから、それが続いていくのです。
自分たちも我慢して来たのだから、我慢して当たり前
と思われてしまうのです。
そして、されてイヤだと思った人たちも次にその慣習を
渡してしまうのです。
こうしてどんどん我慢が続けられていくのです。
イヤなことをイヤだと言えない環境、
人として大切にされない、尊重されない環境に我慢して
いても幸せにはなりません。
だから、みんなエネルギーが枯渇してしまい、
エネルギーバンパイアになってしまうのです。
次から次へと下の立場の人からエネルギーをバンパイア
することになるのです。
そんなところにいても楽しくはないのです。
楽しみと言えば、そうして人からエネルギーをバンパイア
するという楽しみになります。
屈折した楽しみにしかならないのです。
その楽しみで得たエネルギーはすぐにまた枯渇します。
だから、また誰かから補給しなければいけなくなるのです。
その繰り返しです。
エネルギーをバンパイアされ、バンパイアされた分を
違うところからバンパイアするという悪循環なのです。
吸われ、吸い取るの繰り返しをしていてはご機嫌には
なれません。
いつも不安で苦しくて満足するという事ができないのです。
イヤなところからは離れてください。
仕事がなくなるから、収入がなくなるからと我慢していたら
ずっと吸われ、誰かから吸い取るという事になります。
あなたもエネルギーバンパイアになってしまうのです。
そんなところにいても幸せにはならないのです。
楽しく生きることはできません。
あなたは自分の好きなことをして楽しく生きるために
生まれて来たのです。
そして、楽しく自分の好きなことをしていたら、
自分の場所が見つかります。
自分が伸び伸びと楽しく生きる場所が見つかるのです。
エネルギーを吸われたり吸い返すなどという事を
する必要のない場所が見つかるのです。
常に自分の中からエネルギーが湧いてきて、満足できる
環境を作ることができるのです。
イヤなことをイヤだという事は、いまのあなた達の社会では
とても勇気のいることだと思います。
とてもパワーが必要なことだと思います。
でも、誇りを持ってスッと立ってみてください。
案外簡単にそこから出ることができます。
へ?そんな簡単にできるの?と思うくらい簡単にできます。
あなたがそんなに簡単なことじゃないと思っているから
簡単じゃないよと思わせてくれる人が出て来るのです。
怖がっているから怖がらせてくれる人を現実に引き寄せる
のです。
スッと立ってください。
イヤなことはイヤだという権利が自分にはあると
認識してください。
あなたを大切にしてくれない、尊重してくれない人たちと
一緒にいても辛いだけです。
我慢を強いられるだけなのです。
そこからは離れた方がいいのです。
あなたを大切にし、尊重してくれる場所に行ってください。
あなたがあなた自身を大切にし、尊重していれば
あなたがその環境、その場所を作ることができます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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