世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:どうやって責任取ってくれるのですか?」

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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:どうやって責任取ってくれるのですか?」

ミナミAアシュタールRadio335

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どうやって責任取るの?

「あなたの人生の責任は他人には取れないのです」by アシュタール

では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
全責任など取れないのです。
 
あなたの人生の責任は他人には取れないのです。
 
あなたの人生の責任を取れるのはあなただけなのです。
 
 
責任というのは現実を受け入れるという事です。
 
あなたの思考エネルギーで創った現実をあなたが
 
体験するという事です。
 
ですから、あなたの現実を誰かに代わってもらうことは
 
絶対に出来ないのです。
 
これはしっかりと理解してください。
 
 
だから、あなたの人生の責任を持ちます(責任を取ります)
 
と言われたら、どうやって責任を取ってくれるのですか?と
 
聞いてください。
 
具体的にどうやって責任を取ってくれるのかを聞いて
 
ください。
 
それに答えられる人はいないのです。
 
 
何かの代替案を出させるかもしれませんが、
 
それは代替案に過ぎないのです。
 
分かりますね。
 
お金で支払いますと言われたとしても、それは責任を
 
取ったことにはならないのです。
 
あなたがもし、その人の言うことを聞いて信用を
 
無くしたり、身体を壊したり、時間を費やしてしまった
 
としたら、それはもう戻っては来ないのです。
 
時間をその人は戻してはくれないのです。
 
 
アシュタールは人を信用するなと言っているのですか?
 
それは寂しくありませんか?・・というエネルギーが飛んで
 
来ますが、反対に本当に信用できるならば、責任を取って
 
もらえることを期待しないでください。
 
もし何かあったら責任を取ってくださいね・・と
 
思うこと自体がもうその人を信用していないと
 
いう事になるのです。
 
こころから信用できる人、言葉であれば、もし何かあったら
 
とは思いません。
 
そして、こころから信用できるならば、何かあっても
 
それは自分の責任だと思えるのです。
 
人に責任を取ってもらう、言質を取る・・という考えは
 
もうすでに信用していないという事なのです。
 
 
そして、信用してください、私が責任を取りますと
 
いう事は、あなたに信用されていないと思っているのです。
 
だから、あなたの事も信用していないのです。
 
責任を取るから信用してください・・という方は
 
責任の意味が分かっていないか、最初から責任など
 
取る気はないという事なのです。
 
分かりますか?
 
 
自分の現実の責任は自分でとるという覚悟が自立なのです。
 
誰かが責任を取ってくれるから・・という考えは
 
依存です。
 
自立出来ていない考えなのです。
 
 
誰も自分の人生、現実に責任をとってはくれない、
 
自分の人生、現実の責任を取れるのは自分だけだと
 
いう事がはっきりと分かっている人は自分を大切に
 
出来るのです。
 
 
自分のことは自分で責任を取る・・という覚悟が自立です。
 
責任を取るって言ったじゃないですか・・という言葉を
 
いくら叫んでも仕方がないのです。
 
 
その人に悪意があるとかないとか関係ありません。
 
その人の言葉であなたが決めたのですから、
 
それはあなたの責任なのです。
 
誰もあなたの時間や体験を代わってはくれません。
 
代わってあげたいと思っても代わってあげることは
 
出来ないのです。
 
だから、あなたも誰かに私が責任を持つから、
 
大丈夫だから・・という言葉は言わないでください。
 
あなたにはその人の責任を取ることはできないのです。
 
 
人は自分の現実は自分で創っています。
 
どうしたらいいかな?とアドバイスされたら、私ならば
 
こう考えるよとお伝えするのはいいと思いますが、
 
こうしなさい、こうした方がいい、責任は持つよ・・
 
などと言わないでください。
 
 
そして、またその人を信じてそのようにしたのならば
 
何かあってもその人の責任ではありません。
 
あなたが決めたことなのです。
 
だから、誰かの責任にしてを恨んだりするのは
 
ナンセンスなのです。
 
自分で決めたのだからと思うことができれば
 
目の前の現実は自分が創ったものだからと潔く納得
 
することができます。
 
すべてはあなたがあなたの思考で決めたことなのです。
 
 
それを分かってください。
 
それが分かれば、先ほどもいいましたが、自分を大切に
 
することができます。
 
自分で考えることができます。
 
自分で決めることができます。
 
自立することができるのです。
 
 
人を信用しないでください、と言っているのでは
 
ありません。
 
ただ、すべてはあなたの責任だという事だけ
 
忘れないでください。
 
 
責任を取ってください・・という考えは手放してください。
 
 
お互いがそう思うことができれば、本当に信用し、
 
信頼しあえる関係になります。
 
人間関係に不安や心配、怖れなどを抱かずにすみます。
 
常に安心していられます。
 
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

責任を取ることなんかできるはずはないのに「私が全責任を取ります」と平気で言うのが
政治家と言うものです。

政治家は他人からの評価が上がれば何でもいいのです。
嘘八百も平気で言います。

国会で何回もあるでしょう。
「記憶にございません」と言う言葉が・・・。
とても便利な言葉ですね。

記憶がないと言えばすべてなかったことにしてもらえるという計算があるからです。
山際大臣が辞任しましたが、彼も覚えていないということを何度も言ってました。
まあ、本当に覚えていないかもしれませんが、国民からの批判が大きくさすがに
分が悪いと思ったのか辞任しました。

また、政治家の「責任は私が取ります」と言う言葉を信じてワクチンを打った人も
そもそも「何かあったら何とかしてくれる」という思いがあったから打つことを
決めたんであって、それは自分で決めたのですから打った後重篤な後遺症になった
からと言って悔やんでも仕方がないことです。

いくら補償金をもらったとしても元の身体には戻りません。
その後の人生を不自由な体になったことを悔やんでも悔やみきれないでしょう。
それでも、決めた自分が悪いのです。

もし、理性的に判断できる人ならばいろいろな情報を集め打たないという選択を
することも可能だったのです。

冷たい言い方かもしれませんが、それこそ自己責任と言うことになります。

従って政治家の言葉の中身を十分吟味して結論を下す必要があるということです。

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