世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:今日の私の人生は終わりました」
ミナミAアシュタールRadio336
「テラ(地球)に向かって語り掛けてみてください」
vol.693 「思い出すために・・」
vol.694 「テラ(地球)に向かって語り掛けてみてください」
「今日の私の人生は終わりました」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
人生は毎日の生活の積み重ねです。
生活と別に人生がある訳ではありません。
毎日の暮らしが人生なのです。
ですから、毎日の生活をおろそかにしてしまうと
人生もおろそかにしてしまうという事です。
いつかそのうち楽しい人生を生きることが
出来る・・と思っていても、いつかそのうちは
来ないのです。
毎日我慢して生活していると、人生そのものが我慢に
なってしまうのです。
いつか我慢しなくてもいい時が来る・・
そんな事はありません。
いま我慢をやめなければずっと我慢は続くのです。
そして、身体を脱ぐときになって、こんなはずではなかった、
私の人生は楽しくなるはずだったのに、と思うことになります。
あなたの人生は誰かがくれるものではありません。
あなたの人生は、あなたが毎日積み重ねていくのです。
楽しい人生だったなぁ~と思いながら身体を脱ぎたいと
思うのであれば、いまの毎日の生活を楽しいものに
してください。
毎日の生活で我慢ばかりしていたら、楽しい人生には
ならないのです。
楽しかったぁ~、やりたいことは全部やったから
すっきりと身体を脱ぎます!とは思えないないのです。
何か我慢ばっかりの人生だったなぁ~、あんなことも
こんなこともやってみたかったのに・・と思いながら
身体を脱ぐことになってしまいます。
我慢することが楽しいならば、それはそれでいいと
思いますが。
毎日の生活を大切にしてください。
毎日寝る時に、今日は楽しかった?と自分に聞いて
みてください。
楽しくなかったなぁ~と思うならば、じゃあ、明日は
どうすれば楽しくなるかを考えてください。
毎日眠りに入る時、人生が終わる時と同じだと思って
ください。
今日の私の人生は終わりました・・という意識があれば
明日は新鮮に考えることができます。
新しい人生をどうやって生きようかと考えることが
出来ます。
楽しくなかった今日(人生)だったなぁ~と思いながら
終わるのはイヤだと思うことができるようになります。
そうなれば、身体を脱ぐときにも同じことを考えながら
脱ぎたくないと思えます。
その思考になれば、毎日の生活を丁寧に大切に出来るのです。
毎日の生活に終わりが来るように(眠る時が来るように)
人生にも終わりが来ます。
どう終わらせるかはあなたが決めてください。
身体を脱ぐときにどういう言葉を出したいかは
あなたが決めてください。
そして、あなたのいまの身体を持ってテラで遊べるのは
今回限りだという事も忘れないでくださいね。
次はありません。
一回限りなのです。
その一回限りのチケットであなたは何をしたいですか?
毎日も、いまの瞬間も、一回しかないのです。
大切に、丁寧に、しっかりと意識して生きてくださいね。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
人生を有意義に生きると言うことは「自分の思うまま自由に選択する」ということだと
思います。
誰かに言われてこうする(ゼロとは言いません)ということではなく、自分の自由意思で
今日はこれをして明日はあれをするというように自分で内容を決めて自分で選び、自分の
意思で行動すると言うことです。
かといって四六時中しなkればいけないというものでもありません。
必要な時に応じてやればいいだけのことです。
中には誰かにこうした方が良いよと言われて行うことがあるかもしれませんが、それでも
いいのです。それがすべてでなければ・・・。
自分を中心に生きることです。
そうすれば自然とそういうスタイルが身についていくと思います。
そして、それは仕事をしていてもそうでなくとも関係ありません。
仕事が終われば自分の自由な時間があるはずです。
そこを自由に使うことです。
そこまで自分の自由にならない、あるいは何も考えてないということならば
何も言うことはありませんが・・・。
仕事の帰りに夕ご飯をどこかのレストランやお店で食べることだっていいのです。
自分の好きなものを選んで好きなだけ食べる。そして食べる時を味わい楽しむことが
素晴らしい時間の体験になります。
そこに誰か話し相手がいたりすればもっと有意義な時間が楽しめるでしょう。
また、いなくともいいんです。
今日はこんなおいしいものが食べられたと思えれば・・・。
ほんの小さなことであっても楽しめる時間と余裕さえあれば人生が活き活きとして
くるだろうと思います。
映画を見ることだって、誰かと長時間電話で話し込むことだっていいんです。
何もしなくても何か物思いにふけっていてもいいです。
それは自分だけの時間ですから。
これをしてはいけないあれをしてはいけないと制限をかけるものではなく、制限を
かけてしまうと出来ることが減り結果として自分の時間を楽しめなくなります。
だから、好きなように生きることです。
ただし、自分に楽しむ自由があるように他人にもその自由と選択権がありますから
その自由を侵害しない範囲で行うことです。
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