消費税増税と「インボイス制度」でフリーランス・中小企業 即死 8 ~良心的な店も課税対象~
一番被害を受けるのはフリーランスと中小企業で大企業は逆に恩恵にあずかれる。だから反対しない。マスコミも同じ
これについて三橋氏は「そもそも消費税は『直間比率の是正』を目的として導入されたもので、実際に、直接税(法人税・所得税)を下げて、間接税(消費税)を増やしてきた。もしも高市氏の発言のように社会保障にしか使わないのであれば、厚労省管轄の特別会計にすべきだが、一般会計で使途を追えない。」と高市発言こそがデタラメで、公共の電波で言ってはいけないと指摘しました。
そしてこの発言によって、自民党が消費税にアンタッチャブルであることがはっきりしたと述べています。
消費税は、財務省的には「取りっぱぐれのない」安定財源ですが、マクロで見るとGDPの増加に税金をかけるようなもので、コストプッシュ型インフレに見舞われている今の日本に消費増税は、ますます私たちの可処分所得を減らします。
さらに、このまま参議院選挙で自公政権が勝つことで確実に実施される増税の一つが「インボイス制度」です。
インボイスの登録番号の確認作業だけでも膨大な事務負担が発生し、年収1000万円以下のフリーランス、個人事業主、個人商店などにとっては、事実上、課税業者になる道しか選択できず、年収の1〜1.5割にも相当する納税負担が発生すると解説されています。
インボイス制度を進める自公維にとって、参院選は「消化試合」だそうです。
国民も舐められたものだと思いませんか。
インボイスを正当化するため、テレビで頭お花畑バカに
「消費税は預り金だから1000万円以下の事業者が払ってないのはおかしい」
「ピンハネしている」
と放送し庶民(下翼)の分断をする。
そして下翼はさすが下翼でこの作戦に見事にハマる。
そして下翼は自爆していく。
デフレ不況とコストプッシュインフレの日本に増税し倒産やらで更地になった日本を誰が安く買っていくのでしょう。
你好!
食料自給率37%。種子の90%が輸入もの。
すでに、日本の農業は消失している。
「今だけ、金だけ、自分だけ」の長期政権とバカ官僚が、いよいよ国民を大量死させる。
カロリーベースで食料自給率が37%の日本。
いくら金があっても、どうにもならない時が迫っている。
岸田文雄の自民党が、多くの国民を本当に餓死させていくだろう。
もっとも、グローバルエリートの走狗である岸田の目的は、食糧で国民を屈服させることであるから、最後まで国民に危機を報せないだろう。
7月の参院選で、再び不正選挙によって自民党と公明党が勝てば、あなたも私も、そうなる。
それでも、8月からメディアがいっせいに食料危機を煽るだろうから、その前に備蓄を!
繰り返し言っておくが、政府を当てにするな! 他人に頼るな! 「そんなこと言ったって何もできないさ」と言い訳をするな!
そういう人は、いつか食料を求めて他人を傷つけ、人のモノを奪うだろう。
数年前から、これだけ警告しても何もしようとしない国民には、もう手の打ちようがない。
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