破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:時間を追うのではなく創る!」
今日の破・常識!
創りだした時間は
その中にたくさんの物が詰まってきます。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「時間を追うのではなく創る!」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
時間は伸びます。
あなた達の時計とは関係ないのです。
時計を基準に考えていると時間は固定してしまいます。
生存するために生きていると時間は固定し
そして短くなってしまいます。
ただ時間を消費する感覚になってしまうからです
アシュタールは何を言っているのでしょうか?
テラの物質世界には時間があります。
でも時間はあなたが決めるのです。
あなたが時間は消費するのではなく
創り出すものだと考える事が出来れば
時間は大きく変わります。
難しいですか?
時間は感覚になるのです。
これをしなければいけない、次にこれをするべきだ
と思っていると時間は消費になってしまいます。
生きるためだけに時間を消費する事になるのです。
仕事も収入を得るためだけのものととらえてしまうと
生きるためだけの仕事になってしまいますね。
そこには作り出す楽しみではなく
次から次へとやって来る仕事をとにかく終わらせていく
という終わりなきものに感じてしまいます。
でも、仕事を楽しむという姿勢になれば
やって来る仕事を機械的にこなしていくのではなく
すべての仕事(雑用だと思えるものでも)に
意味を感じることが出来楽しめるのです。
仕事をこなしていくのではなく
楽しい仕事が次から次へとわいて来る
という感覚になります。
確かに時間は過ぎます。
それはテラに生まれる前から理解している事です。
それを分かった上で、ある程度の時間的制約
生の限界を分かった上で、、その時間の中で
どれだけ楽しい事が出来るかを体験したくて
あなたはテラに生まれて来たのです。
ただ時間を消費していく生活をするために
生まれたわけではないのです。
その中で何が出来るか?・・
それを考え、実行するのが楽しい遊びだと思ったのです。
すべてを楽しもうと思ってテラに生まれて来たのです。
でも、生まれた時からあなたの社会の概念を
すりこまれてしまい時間は生きるために消費する
目減りしていくものだと思ってしまったのです。
ですから、時間を追うようになってしまいました。
時間の方が主導権を持っているような感じに
なってしまったのです。
だから、常に時間が無い、時間が無いと焦り
時間を追い続けるので
時間はどんどん感覚的に短くなってしまうのです。
生きることを楽しんでください。
そうすれば時間は伸びます。
時間が伸びるのでもっと楽しい事を
沢山経験することが出来ます。
生きることに充実感を感じることが出来るのです。
時間を追うのではなく、時間を創るのです。
消費していく時間はむなしく感じます。
どんどん無くなっていくと感じてしまうのです。
でも、創りだした時間は
その中にたくさんの物が詰まってきます。
時間を失くしたのではなく
経験の積み重ねという考えになり
むなしいどころかとても大きな宝
と思えるようになります。
そして、時間をとても大切に思えるように
なりますので益々その時々の時間を
感じきる事が出来るのです。
それが”いまこの時”を生きるという事なのです。
消費していく時間では
”いまこの時”は感じられません。
ただただ次から次へとやって来る
”しなければいけない事”にばかりフォーカスして
時間を感じる余裕はなくなります。
”いまこの時”を生きている感覚がなくなるのです。
そして、アッという間に人生が終わってしまった
と感じるのです。
焦燥感を感じてしまうのです。
人生は短くつまらない物だと思ってしまうのです。
時間の概念を変えてください。
時間は消費するものではなく、創りだすものなのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
時間が少ないと感じるのは、何か時間を決めた約束事があって、その時間までに間に合わせ
ないといけないと思うと不思議と次から次へとやることが出てきます。
私も仕事ではないですが時々そうした忙しさに追われることがあります。
そうすると何となくいつもより時間の進むのが早く感じられあっという間に約束の時間に
なってしまいます。
でも、そんなときには気持ちを切り替えて間に合うと思うと、時間が延びいろんなことが
スムーズに処理でき間に合ったということになることがあります。
その違いは気持ちの持ちようです。
焦ってしまうと時間は削られるようになくなっていき、残り時間が気になります。
でも、落ち着いて物事を進めると「あら!不思議!」残り時間がたっぷりと感じられます。
だから、何事もあせらず取り組むことが大事なようです。
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