中身はコロナワクチンと同じで名称が変更されただけになる模様
製薬会社のファイザーなどは、新型コロナとインフルエンザの両方に効果がある、混合ワクチンについて、アメリカで臨床試験を開始したと発表しました。混合ワクチンの開発はほかの製薬会社でも進められていて、1つのワクチンで対応できるようにすることで、より多くの人を感染症から守ることがねらいです。
製薬会社のファイザーとビオンテックは11月3日、新型コロナとインフルエンザの両方に効果がある混合ワクチンについて、アメリカで臨床試験を開始したと発表しました。
混合ワクチンは、4つの異なるタイプのインフルエンザウイルスに対応するワクチンと、新型コロナウイルスのオミクロン株「BA.5」などに対応するワクチンを組み合わせたものです。
臨床試験では、18歳から64歳の180人を対象に、安全性や接種する最適な量、それにウイルスの働きを抑える中和抗体がどれくらいできるか調べるということです。
新型コロナとインフルエンザの混合ワクチンをめぐっては、製薬会社のモデルナやノババックスも開発を進めていて、1つのワクチンで対応できるようにすることで、より多くの人を感染症から守ることがねらいです。
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混合ワクチンの臨床試験が開始されたと言うことは、ことしの冬は新型インフルエンザが大流行
するということです。
昨日も書いたように今年の冬は未曽有の大流行となるだろうと思われます。
特に新型となれば感染後の重症化率が高く、死亡率も高いものになるのではないかと思われます。
しかし、これらは彼らがいつもやる演出でしょう。
インフルエンザに感染した人を病院で死に追いやり死者数を増やすのだろうか?
また、そのうちコロナPCR検査のようにインフルエンザ専用(中身はコロナPCR検査と同じもの
だと思われますが・・・)のPCR検査が始まり、それにつれて感染者数が爆発的に増えるのでは
ないだろうか?
従って、いつインフルエンザ患者が発生し患者数の増加や死者数の増加に転じるだろうか?
ということです。
特に昨日の記事にもあったようにワクチン接種を4回以上終えた方は自己免疫力が著しく低下して
いる可能性が考えられるために注意が必要です。
そして、インフルエンザ患者数の増加に伴い日本版CDCが活動し、様々な対応策が取られ、それに
従い、移動の制限や集会の制限などが行われるのではないかと思われます。
すでに東京都のコロナ患者数が増加したと報じられているので、11月下旬にはかなりの数の患者数
が出てくるだろうと思います。
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