インフルエンザでも強制隔離や強制入院が可能になる
感染症法改正案、衆院厚労委で可決 公的な医療機関に病床の確保や発熱外来の設置義務付けへ
新たな感染症が流行した時に備え、公的な医療機関などに病床の確保や発熱外来の設置を義務付ける感染症法の改正案が先ほど、衆議院・厚生労働委員会で与党のほか、立憲民主党、日本維新の会などの賛成多数で可決しました。
改正案では、都道府県と医療機関はあらかじめ病床の確保などに関する協定を結んでおき、違反した場合には、勧告や公表を行うとしています。特に高度医療を提供する大学病院や地域医療の中核を担う病院などが違反をした場合は、承認を取り消すこともあり得るとしています。
→https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/195777?display=1
1.新型コロナウイルス感染症を「新型インフルエンザ等感染症」として位置付け、同感染症に係る措置を講ずることができることとする。
2.新型インフルエンザ等感染症・新感染症のうち厚生労働大臣が定めるものについて、宿泊療養・自宅療養の協力要請規定を新設する。また、検疫法上も、宿泊療養・自宅待機その他の感染防止に必要な協力要請を規定することとする。
3.入院勧告・措置の見直し
○ 新型インフルエンザ等感染症・新感染症のうち厚生労働大臣が定めるものについて、入院勧告・措置の対象を限定することを明示する。
○ 入院措置に応じない場合又は入院先から逃げた場合に罰則を科することとする。
これを見ると、インフルエンザはコロナと同じ扱いになり、感染者は入院勧告なしは隔離の対象と
なり、従わない場合罰則が適用される。
と、いうことです。
先日、急遽千葉と神奈川にいる弟と妹に会いに行く計画を立てたが、まさに杞憂した通りの展開に
なってきました。
来年は感染者の隔離や行動規制はこれまで以上に厳しくなると予想した通りです。
つまり、場合によっては県をまたぐ移動はワクチン接種者あるいは検査陰性者に限定される可能性
が出てきたと言うことです。
これは年末から来年にかけてインフルエンザ感染者がどれだけ発生するかにかかっています。
コロナ以上になれば国と県は国民に強権を発動するようになるでしょう。
上からの命令でしょう。
日本も中国並みの隔離政策が取られるようになるかもしれません。
心しておいた方が良いと思います。
そして、ワクチン未接種者への強権発動として強制接種や強制PCR検査も考えられます。
そして、これまでにない強力なロックダウンが実施されるかもしれません。
コメント
インフルエンザまで、コロナと同じ、コロナ以上なってしまうんですか?欧米は、コロナを風邪扱いにして、コロナを終わらせる事が出来たのに、日本は、コロナをいつ終わらせるつもりですか?😡いつ日本は、コロナを終わらせて、コロナを風邪扱いにできるんですか?
4回目のワクチン接種率低いんだから、いい加減終わらせてほしいです
マリー 様
無理でしょう。
日本政府は海外で余ったワクチンを消費するように命令されているのでコロナを終わらせることが出来ないのです。
逆にインフルとコロナを大爆発させワクチン接種を勧めることが目的です。
来年はさらにひどくなるでしょう。
後は自衛するしかありませんね。