世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:視線はエネルギーです」
視線恐怖症についてアシュタールの意見をお願いします。
機会がありましたら視線恐怖症についてアシュタールの
観点からの真実をお聞かせ頂きたいです
・・・というコメントをいただきましたぁ~^0^
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^^
「視線はエネルギーです」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
人の視線が気になる、怖いという解釈で
よろしいでしょうか?
視線はエネルギーです。
ですから、エネルギーに敏感になれば視線にも敏感になります。
敏感になるというのは、自分からそこに合わせに行っている
という言い方もできます。
気になって仕方がないというのは、そこにエネルギーを
流しているということです。
フォーカスしているということです。
フォーカスしなければ現実には入って来ないのです。
そして、視線が怖いと思ってビクビクした状態の
エネルギーはとても敏感になります。
あなたの周りにはエネルギーの層があります。
あなたはエネルギーの風船の中にいるとイメージ
してください。
その風船であなたは感覚を受け取ります。
その風船で感じたことがあなたの感覚なのです。
そして、風船はその時々によって形も薄さも変わります。
ご機嫌な時は風船は丸くなり、気持ちが安定している
時は風船は厚くなります。
でも、イライラしたり怒っている時は風船はトゲトゲに
なります。
そして、精神的に不安手になったり、ビクビクしている
ような時は風船は薄くなります。
風船の厚さであなたの感覚は変わって来るのです。
厚い時はあまり感じません。
ツンと触られてもそんなに中にいるあなたにまで
伝わらないのです。
でも、薄くなっている時は小さな刺激でも、中にいる
あなたに敏感に伝わっていくのです。
だから、ちょっとしたことでも感じてしまうことに
なります。
そして、ビクビクした状態ですとちょっとした刺激でも
中の自分に危害があるのではないかと思ってしまうのです。
怖くて仕方がない状態になります。
視線はエネルギーです。
そして、そのエネルギーにはそれを出している人の
思考や感情も乗ります。
敏感になれば、乗っている思考や感情も感じてしまうのです。
怒りなどのエネルギーは鋭くとがっています。
ですから、それを風船に感じると怖さを感じます。
それが自分に対しての思考や感情でなくても
イヤな感じを受けてしまいます。
これが視線恐怖症と言われる症状なのです。
人の視線を意識しすぎると風船が薄くなって敏感に
なります。
ちょっとした刺激でも大きく感じてしまいます。
その上、怖いと思って人の視線にフォーカスするので、
薄い敏感な風船を自分から人の視線に合わせてしまう
ということになります。
自分から刺激を受けに行っているのです。
ならば、どうしたらいいのでしょうか?
視線を感じると思ったら、イメージで自分の周りの
風船を厚くしてください。
イメージ出来なければ、厚くします、と宣言してください。
風船が厚くなれば少々の刺激を受けてもそんなに影響は
受けなくなります。
そして、厚くした上でフォーカスを変えてください。
電車に乗っていて人の視線を感じるようであれば、
風船を厚くして音楽を聴いたり、本を読んだりして
自分の世界に入ってください。
そうすれば、人の視線は気にならなくなります。
そして、あなたの視線もエネルギーだということを
忘れないでくださいね。
あなたの視線にもあなたの思考や感情が乗っています。
だから、あなたが敵対的な視線をおくれば、相手もそれを
感じ、その人も敵対的なエネルギーを返して来ます。
それがあなたの風船に刺さると痛い感じがします。
そのようなやり取りがいやならば、あなたもあなたが
出す視線に気を付けてください。
怖がっていると敵対的な視線を向けてしまうことが
あります。
無意識のうちに怖がってそのような敵対的な視線を
向けていないかどうかも考えてみてください。
あなたがご機嫌さんだと、あなたの視線のエネルギーも
軽くて気持ちの良いエネルギーになります。
そうなると、あなたにもそのような気持ちの良い視線の
エネルギーが返ってきます。
お互い気持ちよく目で挨拶することができるのです。
そうすれば、人の視線が怖くなくなり、
楽しいエネルギーの交流になります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
人の視線が気になるというのは私もかってはそうでした。
何か嫌な気持ちを持たれているのではないかとか自分を批判する言動をしている
のではないかという猜疑心からびくびくしていました。
でも、アシュタールのメッセージを聞くようになってからそういう恐れはなくなりました。
逆にどう思われようがどう言われようが構わないと思えるようになったのです。
それは自分の世界観と他人の世界観は違うという観点を持てたからです。
そこから他人は他人、自分は自分と言う区分けが出来、互いに干渉しなければ大きな
問題にならないというものでした。
だから、逆に気にすればその意識が相手にも伝わり、相手から同じような意識を持たれ
互いの軋轢を生む原因となります。
それを我関せずという気持ちでいると不安が生まれないので相手からは何もわからない
と言う状態になり軋轢は生まれないのです。
他人が自分と違う考えを持つならばそれはそれで仕方がないと思うことです。
ただし、相手が執拗に絡んでくる場合は防御するか突き放すことです。
そうすれば止みます。
相手が絡んでくることを気にすればするほどその態度は傲慢になります。
だから、一切相手にしないか拒否することです。
と言うより、自分自身が不安を持たなければそう言うことは起こりません。
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