破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：核をしっかりと持ってください」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

すべてに目的があります。

何のためにしているのかという

目的を忘れないでください。

目的を忘れてしまうと迷走します。

目の前の事だけを考えてしまうと

訳が分からなくなります。

自分は何のためにそれをしているのですか？

それを常に意識してください。

何のために仕事をしていますか？

何のために勉強しますか？

何のために本を読みますか？

何のためにご飯を食べますか？

歯を磨くのも、靴を履くのも、電車に乗るのも

すべて目的があっての事です。

日常当たり前にしている事にもすべて目的があるのです。

毎日繰り返されるために慣習となってしまって

何のためにという目的を意識することが

無くなってしまっているのです。

何のために、何のためにを1つずつ確認していくと

最終的には何のために生きていますか？

という所に行きつきます。

それの答えがあなたの核となるのです。

核とは何ですか？というご質問をいただきますが

核というのは揺るがないあなたです。

揺るがないためには、あなたが何を求めているのか

を知る必要があります。

自分が何のために生きているのか・・

それが分かれば核がしっかりとします。

核がしっかりとすれば何が起きても

ブレることは無いのです。

常に自分が何がしたいのか、どう生きたいのか

を確認できれば、何か不測の事態が起きたとしても

考えることが出来るからです。

柔軟に考えることが出来るのです

それを解決する方法も見つかります。

核が分からないと外の情報に振り回されることに

なってしまいます。

これが良いと言われるとそちらに気持ちは傾き

また別の人からこれが良いよと言われると

そうかなと思いそちらに気持ちは傾き

最終的に何を信じていいか分からなくなってしまいます。

核がしっかりすると自分の中からの声が聞こえてきます。

直感的に自分が求めている方向が分かってくるのです。

だから、外側の情報に振り回されることがなくなります。

核をしっかりと持ってください。

そのためにどんなに小さな事でも目的を

しっかりと認識する習慣をつけてください。

ただ、毎日のルーティーンとして

無意識に行動しないでください。

無意識に行動するクセがついてしまうと

目的を考えることを忘れてしまいます。

常に自分を意識することで

自分を生きることが出来るのです。

自分の生きる目的を常に意識してください。

核をしっかりと持ってください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」