破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：個人、個人で離れるのです」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

何度もお伝えしていますが

力で対抗しようとすると力で押さえつけられます。

力対力だと力の強い方が勝つのです。

権力を持った側のほうが強いのです。

そして庶民が集まって抗議すると権力者は喜びます。

団体になってくれると

簡単につぶすことが出来るからです。

何とでも理由をつけて強制的に

排除することが出来るからです。

そして、次にもっと強く締め付ける

法案を作ることが出来るからです。

こういう事態が起きたときに

対処する必要があります・・

そのために新しく法を作ります

もしくは使う事がなかった法を使います・・といって

庶民を合法的にもっと狭い枠の中に

閉じ込めることが出来るのです。

そして、庶民を分断させることもできます。

庶民が分断してお互いケンカしてくれれば

これ以上嬉しい事は無いのです。

自分たち権力者がしている事に無関心になりますので

権力者はやりたい放題になるからです。

だから、集団になってくれると嬉しいのです。

集団になってくれれば分断する事など

彼らにとっては容易いことなのです。

デモなどをしても彼らの耳には届きません。

最初から聞く耳など持っていないのです。

デモをして力で何とかしようとすればするほど

もっと庶民は不利になります。

何度も、何度も言いますが

同じ土俵に乗らないでください。

デモをしたり、団体で抗議するのは

同じ土俵になる事です。

同じ土俵に乗れば強い方が勝つのはわかりますね。

ですから、同じ土俵に乗らずそっと離れてください。

そっと離れられたら彼らは何も出来ないのです。

でも、集団で離れようとしないでください。

集団にならないで、個人、個人で離れるのです。

それが彼らには一番ダメージが強いのです。

個人で離れられてしまうと、どこからどうしたらいいか

手の付けようがなくなってしまいます。

ただ、見ているだけしか出来ないのです。

追いかけることも出来ません。

庶民はそこから離れても何も困る事はありません。

いままでと同じ生活をしていればいいのです。

なぜならば社会を支えているのは庶民だからです。

庶民さえいれば、権力者などいなくても

何も困らないのです。

でも、権力者は庶民が居ないと困るのです。

そう考えると、どちらが主体か分かりますね。

そこを理解していただきたいのです。

だから、彼ら権力者に従う必要はないのです。

個人、個人が権力者に従うという事を止めれば

社会は大きく変わるのです。

変えることが出来るのです。

そのために何か大きな事をしなければいけない

と考える必要もありません。

個人、個人の考え方を

ちょっと変えればいいだけの事です。

それだけで、社会を大きく変えることが出来ます。

いままでの権力者のための社会ではなく

主体である庶民のための社会に

変えることが出来るのです。

変える力を持っているのは庶民です。

武装する必要もありません。

クーデターを起こす必要もありません。

ちょっと考え方を変えるだけでいいのです。

考え方を変えるために真実を知ってください。

何故こんな社会になっているのかの

真実を知るだけで考え方は大きく変わります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」