世にも奇妙なフツーの話「アシュタール：それが社会をグルりんとひっくり返すパワー」
ミナミAアシュタールRadio 355
「肯定する世界」
vol.731 「肯定する世界」
vol.732 「すべて自分でなんでもできることが分かります」
「それが社会をグルりんとひっくり返すパワー」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
イヤな場所からは離れてください。
そこに我慢していつまでもいる必要はないのです。
あなたには離れる権利があるのです。
離れる自由があるのです。
離れることはできないと思わされてしまっている
だけなのです。
私たちはいつも同じ事しか言いません。
あなたもきっと私たちの立場にいれば同じことを
言うと思います。
とてもひどい環境にいる友達がいれば、そこから離れて
ください、他にもあなたに合った場所はいくらでも
ありますとお伝えすると思います。
その友人は離れるという選択肢があることを知らない
だけですので、離れるという事ができると教えて
あげたいと思うと思います。
でも、あなたは伝えることしかできません。
その友達が本当に自分でそこから離れようと思わなければ
何も変わらないのです。
あなたに会うたびに辛い、悲しい、苦しいと訴えられても
あなたは何もできないのです。
そこから離れることができるのですよと伝え続けることしか
出来ないのです。
私たちも同じです。
でも、同じ物質世界にいるあなたにはもう一つ伝え方が
あります。
伝える方法があるのです。
それは、あなたが楽しそうにしている姿を見せることです。
私たち宇宙人にはそれが出来ません。
そこがとても歯がゆいのですが・・
でも、あなたには出来ます。
同じ物質世界を楽しんでいるあなたには、
それが出来るのです。
自分と同じ環境にいると思っているあなたが
何故だか楽しそうにしていると思ったら興味が
出ます。
人は楽しいことの方が好きなのです。
気持ちが良い方が好きなのです。
だから、どうしてあなたはそんなにいつもご機嫌さんで
いられるのですか？と興味を示します。
ここで気を付けていただきたいのは、私はこんなに
楽しいです、ご機嫌ですとアピールする必要はないという
ことです。
見せようとしないでくださいね。
アピールしようとするとコントロールのエネルギーが
入ってしまいますので、反対にイヤな気持ちになってしまい
興味を示さなくなります。
あなたはその人のことを心配する必要はないのです。
あなたが楽しんでいればいいのです。
あなたの楽しそうにしている姿を見て、私も同じように
楽しみたいと思うのです。
だから、興味を持ってあなたにフォーカスするのです。
それが社会をグルんとひっくり返すパワーになります。
何とか頑張って離れるぞ・・という意識は、離れようと思う
対象とエネルギーを繋いでしまいます。
だから、反対に離れることができなくなります。
対立などのエネルギーを出してしまうとエネルギーが切れず
ずっとつながった状態になります。
だから離れられなくなるのです。
離れたいと思ったら調和のエネルギーでいてください。
調和のエネルギーでいるという事は、楽しいところに
フォーカスするということです。
離れたいと思う対象にエネルギーを流すのではなく
楽しい波動の領域にフォーカスすれば、波動領域が違って
来ますので、エネルギーを切ることができるのです。
何度も何度もお伝えしているのでもうご理解いただけて
いると思いますが、波動領域を変えることが離れるには
一番なのです。
どんなに彼らがあなた達を自分たちの領域につなぎとめて
おきたいと思っても、波動領域が違えばつなぎとめる
どころか、干渉することもできないのです。
彼らの目からあなたが消えるのです。
あなたの存在さえも彼らには分からなくなるのです。
離れてください。
そこがイヤならば、離れることを強くお勧め致します。
彼らにエネルギーを流すことなく、好きなこと楽しいことを
して調和のエネルギーでいてください。
あなたが調和のエネルギーで彼らから離れ、楽しそうにして
いる姿をみれば、そうなりたいと思う人も増えてきます。
それによって社会がグルんとひっくりかえるのです。
あなたからはじめて下さい。
あなたが楽しい調和のエネルギーの中にいてください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール！ 感謝します。
マイコメント
嫌な世界から離れるというのは物理的に離れると言うことではありません。
また、距離を置くと言うことでもありません。
それは自分だけの楽しい世界を意識的に創りタイムラインを変えると言うことです。
私たちは常に新しいタイムラインを創っては移動しています。
それが自分で創ったタイムラインだと意識していません。
それでも、常に次に来る世界は自分が創り上げているタイムラインです。
何をどう作るかはその人の自由であり、何を思うか思考するかでそれが決まります。
その結果が自分にとって良いものであれ悪いことであったとしても自分が創った
ものなのです。
アシュタールが楽しいことをするようにといつも言うのには楽しいことをする
ことでその楽しいタイムラインが創られるからです。
そして、創った瞬間に今回の感染症法案などは忘れていられるはずです。
忘れているということは感染症法案が実施される世界とは別の世界にいると言うことです。
しかし、私たちは3次元世界も体験できるために、楽しいことをしていても、心配になり
感染症法案のことについて考えるとそのタイムラインに引き戻されます。
その現実を創るのは自分の不安と恐怖です。
だから、そのような事実を見たり聞いたりしても大きな不安に駆られ恐怖感を抱かないことです。
そうすればそちらの方に引っ張られることがなくなり、また元の楽しい世界に戻れます。
それが離れると言うことです。
何度も書いてますが、私自身はそうした記事を取り上げても私自身は記事を書いた後ではほとんど
頭の中にそのことをとどめておらず、次の瞬間には自分の世界にいます。
ある意味、3次元から5次元に戻っているという言い方もできます。
ただ、事実としてだけ見ていて不安や怖れを強く抱いているということがないということです。
困ったことだという認識はあっても、自分の現実としてすぐに表れるということも考えないので
それで終わります。
例えば、アメリカで大事件があったと聞いても、それは他国のことであり、自分の現実として
すぐそばで起こっていることではないので「ああ、そんな事件があったんだね」と言う見方で
終わると言うことです。
だから、大事なことは事実としてだけ見てそれ以上の不安に駆られないことです。
そうすればどんな内容の事件があったとしても俯瞰して見ていられます。
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