12/4 NHK日曜討論での大石あきこ議員の発言が討論を超え、国民一人一人へのメッセージに

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自衛隊 防衛

12/4 NHK日曜討論での大石あきこ議員の発言が討論を超え、国民一人一人へのメッセージに

有権者はこんな政治を拒否しなければいけません

 12/4のNHK日曜討論に、れいわ新選組の大石あきこ議員が出演しました。テレビなしライフのまのじ、ネットに上がってくる情報で番組の様子を知りますが、大石議員のわずかな発言時間に盛り込まれた内容とメッセージがとても分かりやすく共感できるものでした。数が少なくともこのような国会議員がいることに救われる思いでした。れいわ新選組は国会でも短い時間で勝負することを強いられ鍛えられるのか、たった4つのツイート動画がとても充実していました。

 防衛費増額も反撃能力の保有も国民を守るためではない。アメリカのために武器を言い値で買わされ続け、果ては中国との戦争の最前線に立たされる。「こんなこと有権者は拒否しなければいけません。自民党を拒否しなければいけない。平和の党を名乗ってウソをつく、公明党を拒否しなければいけないんです。」「戦争になって殺されるのは自衛隊員であり、あなたです。先の戦争で310万人が亡くなり、100万人の遺体が今なお行方不明。兵士の大半は餓死しました。儲かるのは権力者と資本家だけ。でも戦争は止められるんです。 自国民を飢えさせない経済政策、そして徹底した平和外交。これが実現できる政権を誕生させるべく、有権者の皆さんには立ち上がっていただきたい。」

 カメラの向こうから、国民一人一人に向けて一緒に変えていこう、との思いが伝わりました。

(まのじ)

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マイコメント

防衛費に関しては大石あき子議員の言う通りです。
アメリカがウクライナ戦争で役に立たないとわかった兵器を日本に売りつけているだけです。
そんな役に立たない兵器をいくら買ったって意味ないでしょう。

そして、戦争が起きれば亡くなったり怪我をするのは国民です。
決してゼレンスキーやプーチン、あるいは政治家でもありません。
日本で言えば自衛隊や国民です。
岸田首相や官僚はただ指示を出すだけで戦地には行きません。

戦争が起きて一番困るのが国民なのです。
そのことに気付けば防衛費増に対して増税で賄うなんてことは許せないはずです。

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