破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:自己暗示は思考なのです」
今日の破・常識!
自己暗示は思考なのです。
身体にも大きく影響します。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「自己暗示は思考なのです」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
自己暗示を軽く考えないでくださいね。
自己暗示は思考なのです。
身体にも大きく影響します。
プラセボ効果、ノセボ効果も自己暗示なのです。
この薬を飲めば身体は楽になる
治ると思い込むから身体はそうなるのです。
ノセボも同じですね。
これをすると身体に害があると思い込めば
本当に身体はそうなってしまいます。
プラセボ、ノセボ効果については
あなた達の医学でも何度も実験され実証されています。
あなたの現実にもそれと同じことが起きているのです。
思考が先、現実はあと・・
それは波動エネルギーの視点から見ると真実なのですが
このプラセボ、ノセボという科学的な視点から見ても
真実だと言えるのです。
効くと信じている薬を飲む事で身体は治る・・
思考が先、現実はあと
飲むと治ると思い込む(自己暗示)によって
身体が治る現実を創造するという事です。
分かりますね。
自己暗示には大きなパワーがあります。
誰かから言われたひと言が
その人の人生を変えることもあるのです。
例えば、あなたは可哀そうな人ですね
・・と言われたとします。
自分ではそんな事を思っていなかったのに
その言葉がスッと入って来た瞬間から
そうだったのか、私は可哀そうな人、
不幸な人だったんだと思い込んでしまう事で
自分は可哀そう不幸だと思えることばかりにフォーカスし
何かを選択する時でも可哀そう
不幸だと思われる方向の選択をするようになり
現実もそうなっていくという事です。
もし、同じことを言われても
そんな事はありませんと思うことが出来れば
その言葉はあなたには影響がなくなるのです。
あなたは明るい人ですね
あなたの笑顔はとてもステキです、と言われ
その言葉を受け入れたら笑顔に自信が出来て
よく笑うようになるので明るい印象を
持たれるようになります。
小さな頃から我慢出来て偉いね、賢いね
と言われ続けていれば
我慢する事に喜びを感じるようになります。
我慢できる私はすごい良い人、賢い人だ
と自己暗示をかけてしまい、意識しなくても
我慢する事ばかりを選択するようになるのです。
反対に我慢をやめてしまえば
自分の存在価値はなくなると思い込み
自分の好きなことを選ばなくなります。
身体はもっと顕著に表れます。
これを食べるとアレルギーが出ますと言われ
そう思い込むと、本当にアレルギーの症状を
起こすようになります。
繰り返し、繰り返し、言われることも
自己暗示にかかりやすくなります。
だから、テレビなどのニュースでは
同じことを繰り返すのです。
ずっと同じことを繰り返し聞かされると
本当の事だと思い込んでしまいます。
自己暗示は自分でかけてしまうものです。
外からかけられているように見えますが
自分でそれを受け入れてしまうから
かかってしまうのです。
受け入れなければかかりません。
だから、自己暗示を解くのも自分しか出来ないのです。
外から、それは自己暗示にかかっていますから
解いてあげますね・・と言われても
自分で解くと思わなければ解けないのです。
自分で解こうと思わなければ解くことは出来ないのです。
そして、自己暗示にかかっている事を
認識出来なければ解くことは出来ません。
そうですね。
ですから、まず自分が自己暗示にかかっている
という事に気が付くのが先なのです。
いまのあなた達の社会も自己暗示にかかっているのと
同じ状態なのです。
毎日、毎日、小さな頃から繰り返し刷り込まれた
常識、道徳、倫理、ルールなどを自己暗示のように
受け入れてしまったのです。
そして、無意識にそれに従うように
なってしまっているのです。
意識せずにそれに従う選択をするように
なっているのです。
テレビでこの痛みはこの病気ですと言われたら
その痛みに似た症状が出るようになります。
そして、その教えられた病気の進行通りに
自分の身体をそのように作ってしまうのです。
この社会から出ると酷い目に合いますよ
と刷り込まれてしまっているから
その社会から出ない選択を
無意識にしてしまうのです。
自己暗示は思考の方向、思考の癖なのです。
自己暗示を解けば思考も変わります。
思考が先、現実はあと・・
ですので、思考が変われば現実は変わるのです。
アシュタールは同じ事しかいいませんね(笑)
でも、それしかお伝えすることが無いのです。
自己暗示から解放されるためには
自己暗示にかかっている事を理解するしかないのです。
出来ないという自己暗示を解いて
出来るに変えてください。
そうすれば出来る現実になります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
コメント