ワクチンとプリオン病

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狂牛病が報告された未開民族 コロナワクチン

ワクチンとプリオン病

ワクチン接種が原因で将来起こりえるプリオン病、ヤコブ病、狂牛病、そして認知症

「某県で開業医をしている〇〇と申します。
当院ではコロナワクチン接種者に対して、観血的処置(点滴や採血)をしていません。ワクチンの大規模接種事業の開始前にその旨を表明しました。これは採血者を守るためです。採血部位から微量の出血があり、ここからvCJD(変異型クロイツフェルトヤコブ病)が感染しますが、これはアルコール綿程度では防ぐことができません。
もう10年以上前になりますが、日本でも狂牛病の流行が取り沙汰され、医療現場も非常に神経質になっていた時期がありました。しかし喉元過ぎて、誰しもがプリオン病の恐ろしさを忘れてしまったようですが、ワクチン接種が進んだ今こそ、CJD感染に警戒する必要があります

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マウスに牛血清アルブミンを繰り返し注射した後プリオンを投与すると、50%のマウスにスクレイピー(狂牛病みたいなもの)を誘発するための必要なプリオン接種量が大幅に減少した。

接種者の観血的処置をしないのは、接種者の体液からCJDが感染するリスクを警戒してのことです。当院のスタッフを守るために、医師として当然のことをしています。しかし周囲は私を狂人扱いしています。患者数は大幅に減りました。科学的知見を臨床に応用しても、患者満足度や医院の評判が上がるわけではないのです。

私が臨床で出くわした奇妙な神経難病について、以下に供覧します。ブログなどで紹介していただいてもかまいません。
去年(2021年)の5月にコロナワクチン初回接種以後、3回の接種歴がある89歳男性についてです。高血圧のフォローで当院に通っていて、それ以外はまったく正常でしたが、先週(2022年12月初旬)、急に歩けなくなりました。依頼に応じて往診したところ、自力で立ち上がることができなくなっていました。体幹、四肢に運動失調はなく、眼振も筋力低下もありません。腱反射の亢進もなく、病的反射もありません。知覚異常もなし。
いわゆる神経学的初見は全て陰性です。
しかし助けて立ち上がらせても、一歩も足を踏み出せない。
歩行失調とも違います。正常圧水頭症に見られるマグネット・フット現象ではありません。
筋トーヌスも正常で固縮はなく、パーキンソン症候群ではありません。小股歩行もbroad based gaitもできませんから。
私は神経内科の専門医です。かつ、一般の神経内科医よりも希少な神経疾患を多種類診断してきた経験があります。しかしこの患者の症状は、これまで経験した疾患のどれにも当てはまりません

さらに、この患者の特徴的な所見として、両側の上肢に粗大な振戦様の震えが見られます(左に顕著)。この症状は安静時にも見られますが、姿勢時(postural)に強くなります。
かつて表面筋電図で不随意運動の鑑別をした経験で分かるのですが、この症状は振戦よりも周波数が低く不規則です。振戦に似ていますが、振戦ではありません。
固縮は一切なく、パーキンソン病の振戦でもなければ、本態性振戦でもない。なんらかの不随意運動のようですが、今まで見たことがない。

この不随意運動は、患者自身も家族も気づいていませんでした。さらに奇怪なのは、患者が一番気にしている症状でもあるのですが、「唾液が増えて口角からあふれてしまうので唾液を止める薬が欲しい」と言うのです。
確かに唾液が口角を濡らしている。しかし唾液を飲み込むことが全然できないというほどでもありません。なお、顔面神経麻痺はなく、構音障害もありません。嚥下障害も誤嚥もありません。
この症状も1週間前からだと言います。

クロイツフェルトヤコブ病にしても変で、ひょっとしたら私が経験したことのない変異型クロイツフェルトヤコブ病ではないかと考えました。

狂牛病、あるいはBSE(Bovine Spongiform Encephalopathy;牛海綿状脳症)の動画です。
BSEにかかった初期の牛は、hypersalivation(唾液過多)があり、歩行障害があります。つまり、上記の患者の症状は、狂牛病の初期症状によく似ているのです。

往診時、本人は病院での検査すら嫌がっていましたが、3日後、家族と本人の希望で地域の中核病院に入院しました。
私は、あのワクチンにはBSEを発症する病原体が故意に入れられていると考えています。そこで紹介状には暫定的診断名として、『新型コロナワクチン接種によるvCJD』とあえて書きました。
紹介先の病院は、典型的な『コロナ脳』病院です。当院で唾液抗原検査(綿棒を使わない)で陰性だったと伝えても、まったく信用せずにPCR検査(綿棒使用)を半ば強制的にします。綿棒を使った検査は極力警戒すべきだと考えている私としては、正直なところ、ワクチン未接種者を紹介できる病院がなくて困っているのです。

上記患者の奥さんも同年代で、やはり3回接種済みでした。奥さんには自覚症状も歩行障害もありません。
しかし往診の後、奥さんが当院に会計に来られたのですが、そのとき強い記銘力障害があることに気づきました。ほんの10秒前のことも覚えておられないようでした。もちろん奥さんは元来健康で、痴呆はもちろん、何ら体に異常のない人でした。
私が奥さんの異常を感じた5日後、家族が『介護保険を申請したい』と書類を持ってこられました。『お父さん(夫)が入院した精神的ショックで急に何も覚えられなくなったようで一人暮らしができなくなりました』とのことですが、精神的ショックから重度の記銘力低下を来たすのは一般的ではありません。家族の求めに応じて医師意見書を書きましたが、診断として『新型コロナワクチン接種による認知機能障害』と記載しました。

さらに、もうひとり。やはり12月初旬に当院に来られた80代の男性です。ワクチンを接種しないよう強く言ってきた人ですが、結局3回打ってしまいました。しかしもともとインテリジェンスの高い人で、11月受診時には痴呆の兆候などまったく見受けられませんでした。
それが受診日前日から急に耳鳴りがして、1時間半しか眠れなかったので何とかして欲しいと来院したのです。
従来ユーモアのある温厚な人でしたが、診察室で対面すると目が血走っていて、表情も険しく不穏な感じがしました。
もしやと思って注意して見ていると、20秒に1回くらい右上肢にピクッとミオクローヌスがあります。上半身にも40秒に1回くらいミオクローヌスが見られます。患者自身も気づいていません。
HDS(長谷川式簡易知能スケール)をやってみると、当日の年月日が分からなくなっています。当院の名前も言えません。「93から7を引くといくつ?」との問いに90と答えました。結局30点満点中11点と重度痴呆です。

ごく最近の症例に限って紹介しましたが、やはりワクチンにはTSE(伝達性海綿状脳症)病原体が入っています。それも通常のCJD(クロイツフェルトヤコブ病)ではなく、vCJD(変異型クロイツフェルトヤコブ病)です。あえてそう断言します。
2013年英国制作のドラマ『ユートピア』でジェシカ・ハイドが『狂牛病は私たちが作ったのよ』というセリフがありますが、その言葉通り、vCJDです。

変異型クロイツフェルトヤコブ病に罹患して死亡した人間の脳をすり潰して作ったホモジェネート(懸濁液)が、ワクチンに入れられているだけではなく、PCRと抗原検査の検査用綿棒にも塗り付けられていることになります

さきほど先生に紹介した論文は、数年前から読んでいました。しかし私自身、今回のワクチンにTSE病原体が入っていることについて、半信半疑で確信が持てませんでした。しかしもはやそんなことも言っていられないと思い、先生にお伝えすることにしました。

話が長くなりますが、もう少し、いいでしょうか?
私はある高校の学校医をしていますが、そこの市長が「全生徒にワクチンを打つ」と強制に近い形で接種を推進しているのを知って、私は焦りました。そしてすぐに、その学校の教頭に連絡を取り、あのワクチンの危険性を説明しました。その際、ボルナ病のRNA転写の論文を訳して渡しました。「未来のある若い生徒にこんなワクチンを打たせてはいけません。今の説明で分からないところがあればいつでも連絡してください」と伝えました。

その3日後、市役所から「職員から説明したいことがある」という電話があり、医院で待っていたところ、その日は来ず、結局その後も来なかったので、どうなってのかと思っていたら、7日後、テレビで河野太郎が例の『デマです』会見をやりました。まさか田舎の一開業医の私を標的にしたとは思わなかったのですが、嫌な感じがしていました。
しかし1か月後、市役所の広報にでかでかと写真入りで、河野太郎が市長にテレビ会談を申し込み、そこでワクチン接種を激励し、接種を頑張れば地方交付税を増やすと約束していたことを知りました。河野太郎と並んだ市長は誇らしげでした。
本当に、私が標的だったようです。恐らくですが、私があのワクチンの危険性を論理立てて説明したことを受け、市役所がそれを総務省に相談した。しかし逆に、丸め込まれた。結果、民放での『デマ太郎』会見になった、という流れだと思われます。

論文の翻訳をお送りします。

 
2021-09-02.pdf
3.53 MB
ファイルダウンロードについて
 
この62ページに狂牛病の潜伏期間が2年~8年であることを計算した論文の図、63ページに人間の10代前半がvCJDに最も感染しやすいことを示した図を添付しました(ただしこれには翻訳文はつけていません)。

今後、神経内科専門医をも悩ませる『奇妙な神経疾患』が全国で多発するものと予想します。

百歩譲って、老い先いくらもない高齢者がワクチン接種したことはやむを得ないとしても、未来ある若者があのワクチンを接種することは看過できません。

最後に先生、冗談ではなく、本当に、刺客に気を付けてください」

マイコメント

こうしたヤコブ病に近い症例は100万人に1人と言われていますので、この先生が診察で2例
見出したと言うことはものすごい高率だということです。

おそらく以前から指摘しているように、この先こうした症例が日本全国で多発するように
なるのではないかと思います。

ワクチン開始から約2年になる来年5月以降から本格的に増加するものと思われます。

現時点ではこうした症例に対する治療は症状を抑えるだけであり、治す方法はありません。

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