世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:クレーム怖い病?」

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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:クレーム怖い病?」

ミナミAアシュタールRadio360

「ある意味障害物レース?」

vol.741 「あなたは何がしたいのですか?」
vol.742 「ある意味障害物レース?」

超次元ライブの配信予告の日程を間違えましたぁ~

次回の公開は15日になります^^

ごめんなさ~い^0^

では、15日をお楽しみに・・・

よろしくお願いします。

最近の日本は、クレーム怖い病がまん延している
 
んじゃないかって思います。
 
一人のクレームで公園を閉鎖した話もそうだし、
 
ちょっと聞いた話なんですけど、宅配の方も
 
配達先の人からMちゃんしていないとクレームが
 
来るからしなければいけないと会社に言われている
 
らしいんです・・でもね、ある方がその企業に話を
 
聞きに行ったら一件だけのクレームだったそうです。
 
一件のクレームのために宅配の方たちは
 
苦しい思いをしているってどうなの?
 
(もちろんその方がMちゃんをしたいなら良いんですけど
 
外したいのに外せないっていうことも多々あると思います)
 
 
反対に、苦しいならMちゃん外して下さいっていう
 
電話や声掛けも何件もあるそうです。
 
何だかなぁ~・・って思うミナミです。
 
そんなにクレームって怖いのかなぁ~??
 
 
ま、怖いからまだこんな状況なんでしょうけどね(ため息)
 
 
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「人の評価ばかり気にしないで自分の考えで行動してください」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
あなた以外の人の考えを気にする必要はありません。
 
人はみんな違う考えを持っているのです。
 
100人いれば100の考え方があるのです。
 
あなたはあなたの考えで行動すればいいのです。
 
 
人の評価ばかり気にしてしまうと、自分で考えられなく
 
なってしまいます。
 
自分で考えることを止めてしまい、多くの人と同じように
 
することに安心感を感じてしまい、ちょっと自分の考えと
 
違うなと思っても、みんながそうならそれでいいと
 
流されてしまうのです。
 
 
そして、クレームがとても怖くなって来るのです。
 
あなたは間違っているというエネルギーがとても
 
怖くて仕方がなくなるのです。
 
同調のエネルギーは気持ちがいいのですが、違うという
 
エネルギーは対立のエネルギーなので、
 
とてもトゲトゲしていて痛いのです。
 
対立のエネルギーは重いエネルギーです。
 
重いエネルギーの方が引っ張る力が強いのです。
 
 
痛くて強いエネルギーですから、そちらに合わせようと
 
してしまうのです。
 
そのエネルギーを感じなくて済むならば、言うことを
 
聞いておいた方が楽だと思うのです。
 
 
そして、対立のエネルギー(クレーム)を出す人の
 
声はとても大きいのです。
 
それは、自分は正しいと信じているからです。
 
自分は間違っていない、これが正義だという自分なりの
 
信念を持っていますのでエネルギーを引くことはなく、
 
相手がエネルギーを引くまで言い続けるのです。
 
 
人の評価を気にしすぎて自分で考えることをやめて
 
しまった人は、そのエネルギーにさらされると怖くて
 
仕方がないのです。
 
だから、言うことを聞きます。
 
その人の意見を通すのです。
 
 
そうなると、クレームを出した人はそれでいいと思います。
 
自分の意見を通したいと思う場合は、また同じようにすれば
 
良いと思ってしまうのです。
 
大きな声で言えば自分の意見が通ると思い何度も同じことをします。
 
それを見た人は、自分もそうすれば自分の意見が通ると
 
思い真似をします。
 
そして、またその声の大きい人たちの意見を通すという
 
循環が起きて来るのです。
 
我慢をすれば我慢の回路が開くのです。
 
 
そうなるとどんどん小さな社会になっていきます。
 
風通しが悪く苦しい世界になっていきます。
 
 
人の表現、意見を許さなくなる社会になっていくのです。
 
自分より強い、立場の上の人の意見を通した人は
 
自分より弱い、立場の下の人に同じようにしても良いと思うのです。
 
こうして、力の強い、声の大きい人たちの意見がまかり通る
 
という事になります。
 
それでいいと思っていなくても、怖くて何も言えないという
 
ことになってしまうのです。
 
小さく、小さくなっていくのです。
 
エネルギーが内回りになり、自分たちで苦しくし合うことに
 
なっていくのです。
 
 
エネルギーを外に回してください。
 
誰かがあなたに何を言おうとも、あなたが良いと思えば
 
いいのです。
 
そして、意見が違うときは感情的にならずに話し合って
 
ください。
 
お互いの納得できる方法を探してください。
 
お互い納得できるまで話し合い、解決法を探してください。
 
それが気持ちの良い社会への道です。
 
 
声の大きい人の意見ばかりがまかり通る社会は
 
閉鎖的で苦しくなります。
 
不満ばかりが溜まっていきます。
 
 
声の大きい人を怖がることなく、自分の意見をしっかりと
 
持ってください。
 
人の目、人の評価を気にしていると自分の中に核が
 
なくなってしまいます。
 
核が無くなると、自分で何をしたいのか、何が好きなのかが
 
分からなくなり、その他大勢の人になってしまいます。
 
そして、声の大きい人たちの誘導する方へ流されて
 
言ってしまいます。
 
 
人はそれぞれみんな違う考えを持っているという事を
 
忘れないでください。
 
違う意見を尊重することができれば
 
丸く循環する気持ちの良い社会になります。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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