破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あなたがイヤだと思うならば・・・」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あなたがイヤだと思うならば・・・」

今日の破・常識!

あなたがイヤだと思うならば

あなた自身でイヤだと伝えてください。

代わりに言ってくれる人を待っていたら

いつまでも待つことになります。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「あなたがイヤだと思うならば・・・」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

誰かに許可を求めないで下さい。

あなたが決めてください。

あなたに何かを要求してくる人がいて

それに対して納得できないのであれば

納得できるまで話をしてください。

あなたの考え、あなたの気持ちを率直に話してください。

納得出来た上でしてください、

どうしても話が平行線になって

お互いが納得できないならば

そのことに関しては離れてください。

これは対立ではありません。

相手に対しての否定でもありません。

意見が合わない所だけ離れればいいのです。

ひとつの意見が合わないからと言って

何もかも関係を絶つ必要はありません。

あなた達はゼロか100かの考えを持つ

傾向があるので、ひとつの意見の違いを怖がります。

ひとつ意見が違う事で、その人との関係が

切れてしまうのではないかを思って

自分の意見を押し込めてしまうことがあります。

もしくは、切れてしまうのが怖いがために、

言い方も素直でなくなってしまい

対立的なエネルギーを出してしまう事もあります。

100人いれば100の考え方があります。

すべて同じ人はいません。

ここは意見が合うけど、ここは違いますね

ということは当たり前の事なのです。

意見が違う事で対立するのはナンセンスです。

何かしようと思う時はお互い納得できるように

話をしてください。

素直に意見を言ってください。

気持ちを伝えてください。

そして、接点が見つからない時は、

そこだけそっと離れましょうと言ってください。

そして、合うところは一緒に居ればいいのです。

話が逸れてしまいましたが、

あなたが思う事ははっきりと言ってください。

誰かの指示をまったり、自分のために

代わりに言ってくれる人を待たないでください。

あなたがイヤだと思うならば

あなた自身でイヤだと伝えてください。

代わりに言ってくれる人を待っていたら

いつまでも待つことになります。

みんなで待つことになってしまいます。

そして、その考えでいると指示に

従うようになってしまいます。

誰かの指示、命令だけを

待つようになってしまいます。

誰かの指示、命令だけを

待つ習慣ができてしまいます。

自分で決めてください。

納得できるまで話をしてください。

めんどくさいと思われても良いのです。

めんどくさいと思うのは

あなたをコントロールしたいからです。

めんどくさい事を言わずに

ただ黙って従っていなさい

と言っていることなのです。

あなたと一緒に歩いていきたいと思っている人は

あなたの意見を尊重してくれます。

尊重するというのは言いなりになる

という事ではありません。

尊重するというのは、お互いの意見を

どうやったら納得できるものになるか

を話しあえるということです。

どちらかの意見を一方的に押し付けるのではなく

どちらの意見もしっかりと聞き

納得できる所を探すという事です。

めんどくさい事を言ってないで

とにかくやりなさいと言うのは

あなたを大切に思っていない

尊重していない言葉です。

何度もしつこいですが

自分の事は自分で決めて下さい。

しなくてもいいですよ・・と言ってくれる人を

待たないでください。

みんなで待っていたら、いつまでもずっと

待たなければいけないことになります。

いつまでも自分で決めることができなくなります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

決めるときには自分で決めると言うことを放棄せず、必ず自分で決断を下さないといけません。

そうしないと誰かに決めてもらう癖がつき、自分自身の判断力を養うことができません。

なぜ、自分で決めっれないかというと、迷うからです。

そして、決めた後の結果を恐れるからです。

決めるときにいろいろな思考が浮かび、こうしたらこうなる、ああしたらああなると良くない

結果だけを考えてしまい決められなくなるからです。

しかし、どんな結果になろうと、それは誰かに決めてもらっても同じことです。

むしろ、誰かに決めてもらった場合の方が予期しない結果になり、決めた人を責めてしまう

ことになります。

相手はあなたのことを思って良かれと決めたかもしれませんが、決めたときにあなたのことを

十分理解して決めたとは限らないからです。

自分のことは自分が一番よく知ってます。

だから、責任転嫁せずに自分のことは自分で決めないといけないのです。


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