世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:時間は命なのです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:時間は命なのです」

ミナミAアシュタールRadio375

「直感はあなたの答えです」

vol.771 「毅然とした態度」
vol.772 「直感はあなたの答えです」

患者さんが死の間際に述べる言葉

「時間は命なのです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
あなたは時間と空間がある物質世界のテラで
 
遊んでいるのです。
 
時間と空間がある物質世界とはどういうものか?
 
を体験したくてテラに生まれたのです。
 
 
ですから、時間を止めることはできません。
 
そして、死にます。
 
必ず死にます。
 
 
アシュタールは本当にイヤなことを言いますね・・と
 
思うかもしれませんが、それはあなたにも分かって
 
いることだと思います。
 
 
でも、毎日暮らしているうちにそれを忘れてしまうのです。
 
ずっとこのまま続くと思ってしまうのです。
 
だから、大切にしなくなってしまうのです。
 
 
あなたの時間には限りがあります。
 
毎日時間は減っていくのです。
 
時間は命なのです。
 
若くて、まだまだ時間はあると思っていても
 
次の日になにがあるか分かりません。
 
そうですね。
 
いつ何が起きるかは予測できないのです。
 
 
だから、実際に生きているいまを大切にしてください。
 
そして、死を見つめてください。
 
死ぬことをいつも意識していてください。
 
これは怖がらせているのではありません。
 
死は怖いものではないのです。
 
ただ、持っていた時間が切れたというだけの事です。
 
物質世界での遊びが終わっただけのことなのです。
 
 
死ぬことを意識していれば、しっかりと生き切ることが
 
出来ます。
 
ぼんやり生きているのではなく、生きていると実感
 
出来るようになります。
 
そして、将来のために大切ないまを犠牲にしようとは
 
思わなくなります。
 
 
いま生きている時間はもう戻っては来ないのです。
 
毎日同じことを繰り返しているようで、毎日違う時間
 
なのです。
 
 
死ぬことを意識して生きることができれば、
 
いまこの瞬間が愛おしく、大切にすることができるのです。
 
そうなれば、生きることが楽しくなります。
 
毎日のルーティーンの繰り返しでつまらない・・
 
などと思うこともなくなります。
 
冒険もしたくなります。
 
新しいことに挑戦したいと思えるようになります。
 
出来るだけいろいろな体験をしたいと思えるのです。
 
 
将来何があるかなど分からないのです。
 
確約された将来などありません。
 
そんな幻のためにいまを我慢しないでください。
 
 
そして、死ぬときに、あ~楽しかった・・と言って
 
満足して死んでください。
 
自分の時間を思いっきり使い切ったと満足して死んで
 
ください。
 
 
死から目をそらしてしまうと、それが出来なくなります。
 
死をしっかりと意識することで、いまを生きることが
 
出来るのです。
 
 
時間は命なのです。
 
それを忘れないでくださいね。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

自分のやりたいことをやりたいように生きていれば死に際しても満足して

死にゆくことが出来るということですね。


アシュタールのメッセージを毎日読まれている方なら、今を生きることに集中されて
いると思いますので、死に際しても恐れはないだろうと思います。

ただ、それでも自分がこの世からいなくなることに一抹の寂しさは感じるかも
しれませんが、それはそれで仕方がないことです。

生あるものはいつかは死ぬのがこの世の理であり宿命です。
それが早いか遅いかだけの違いしかありません。

そう書いてしまうと実に死に対して冷淡だと思われるかもしれませんが、その代わり
生きることに関しては一生懸命です。

今、病気になったいる人がそばにいたときに果たしてどうするでしょうか?
多くの人は病院に送ります。

私の場合は病院も利用しますが、常にその人の病状を観察し、今何をしてあげれば
この病状から回復させられるかを考えあらゆる手立てを講じます。

多くの人はそこを病院に任せっきりにしてしまうので時には病状が回復しないままで
終わってしまうこともあります。

病状が悪化する原因の多くは体力の衰えです。
そのため、体力を回復させるためにはどうするかと言う手段を考えないといけないのです。
特に高齢になればなるほど体力の回復が難しくなります。

そのあたりはご自身で考えてみてください。
いずれにせよ、病気になった人がいればどう手助けすればいいかを考えることです。
食事を作るのも良し、立ち上がれなければ支えてあげるのでもいいですし、ともかく
病状を回復させ生きられるように手立てしてあげることです。

死ぬことは必然ですが、死なないように力を尽くすことも大事なことだということです。


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