破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:国と言う概念は幻なのです」
今日の破・常識!
国という概念は幻なのです。
国、政府というものがあると思い込まされて
しまっているだけです。
国ではなく、人なのです。個人の集まりなのです。
すべての基本は個人なのです。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「国と言う概念は幻なのです」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
個人の単位で考えてください。
国、政府などの単位で考えてしまうとミスリード
されてしまいます。
いま、世界は国という単位で動かされています。
国対国で考えるようにミスリードされているのです。
あの国は悪い国だ、この国は仲間だ
・・という考えですね。
そうではないのです。
国という概念は幻なのです。
国、政府というものがあると思い込まされて
しまっているだけです。
国ではなく、人なのです。個人の集まりなのです。
すべての基本は個人なのです。
国も政府も家族もどんな組織も個人の集まりなのです。
組織ありきではないのです。
組織は個人が集まっているだけです。
分かりますか?
組織の中に個人があるのではなく
個人が集まって組織になっているのです。
国も国民がいるからこそ、国になっているだけです。
国が主体ではなく、個人が主体なのです。
これを逆さまに認識してしまっているから
訳が分からなくなるのです。
訳が分からないように組織ありきで考えるよう
思考を操作されてしまっているのです。
国同士が対立し、戦争を起こそうとしていますが
個人同士は何も対立していないのです。
知りもしない人を悪い人だと思い込まされて
しまっているのです。
個人同士で話をすることができれば
そのようなわだかまりも無くなります。
どちらの国の人たちも争う事を望んでいないのです。
個人レベルでも対立しているかのように、
争いを望んでいるかのように毎日報道されているから
自分もそう思っていると勘違いして
しまっているのです。
個人で話をしてみてください。
何も問題はなくなります。
もちろん合う合わないがありますが、合うと思えば
お付き合いすればいいし、合わないと思えば
離れていましょうと言えばいいだけなのです。
何も争う事はいらないのです。
大きな国という単位でかんがえてしまうから
訳が分からなくなってしまうのです。
霊性に冷静に考えてください。
個人は知らない人と戦いたいとは思いません。
知らない人とわざわざ戦う必要はないのです。
個人的にはみんな平和で楽しく
暮らしたいと思っています。
お互い気が合えば仲良くしたいと思っています。
違う民族でも個人レベルでは気持ちの良い関係を
築くことができるのです。
それをさせたくない支配者が組織を持ちだすのです。
組織として大きな単位で考えるように仕向け
組織同士で嫌い合っている
争い合っているように見せかけ
個人レベルで考えないようにしているのです。
国という概念は幻です。
支配者につくられた幻想なのです。
国には実態はありません。
実態があるかのように、力があるかのように
思い込まされているだけです。
実態があるのは、力があるのは個人だけです。
個人を単位として考えてください。
家族も家族の一員として個人をとらえるのではなく
好きな人と暮らしたいと思う
個人が集まっているだけだと考える事ができれば
家族間の問題もなくなります。
家族だから・・という概念があるとルールが出来
リーダーが生まれ、リーダーの指示に
したがわなければいけなくなり
~しなければいけない、~してはいけない
となって来て息苦しくなるのです。
親だから、夫だから、妻だから、子どもだから
長男だから、長女だから
個人ではなくつくられた立場で考えるようになって
苦しくなるのです。
一緒に居たいと思うから一緒にいる
ちょっと違うなと思えば離れてみる・・と言うように
個人で考える事ができれば
気持ちよくいることができます。
国も家族も概念です。
実態はありません。
実態のない国のため、家族のために
実態である個人が苦しい思いをする
必要はないのです。
国を主としないでください。
家族、会社などの組織を主としないでください。
それらは個人がいるから成り立つのです。
個人が主体であるという事を忘れないでください。
支配者はそれをさせないように
どんどんミスリードしてきます。
国が無ければ生きていけないと刷り込んできます。
国という概念がなくても実態である個人がいれば
十分生きていけるのです。
反対に個人が主体になれば豊かに自由に楽しく
生きることができるのです。
大きな単位ではなく、個人を単位として
考えるようにしてください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
まさにその通りですね。
国の実態は大きくとらえれば政府そのものであり、国民はそこにいません。
いつもいつも戦争を引き起こす決断を下すのは国民ではなく政治家か天皇のような
貴族階級の人々です。
それ以外の国民はただ決まったことに従うだけです。
私は戦争が嫌いだから召集令状が来ても行かないと拒んでも受け入れられません。
そこには個人の意思を完全に無視した力が働いていることがわかるでしょう。
それが戦争なのです。
それが最初から分かっていればいくら危機感を煽られても戦争を望まないと思います。
アシュタールの語るように個人対個人で考えれば日本人のある人物が何も知らない
会ったこともないあるアメリカ人と銃を持って争いたいと思うでしょうか?
そこには互いに争う理由が一切ないのです。
それを国対国と言う概念を持ち出し強引に強制的に駆り出し戦わせるのが戦争です。
戦争で得られるものは何もありません。
失うものだけです。
罪もない人々が他国の軍事攻撃を受け亡くなるということが日常的に起こります。
しかも、戦争を画策し参加を決定した人たちは決して戦地に赴くことはありません。
いつも司令塔で高みの見物をして指示を出すだけです。
そんなことで良いのでしょうか?
本来なら洗脳に参加すると決めた人たちが自ら戦地に行けばいいだけの話です。
それだけでも不条理だと思うでしょう。
だから、彼らの出してくる洗脳策に乗ってはいけません。
冷静に霊性に観察していましょう。
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