破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：誰かのためにという考えは・・・」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

すべて、あなた自身のためにしてください。

あなたがしたいと思うことをしてください。

人のためにと思って我慢すると

だんだん不機嫌になっていきます。

自分のためにしてください。

自分がしたくないと思う事はしないでください。

家族のために家を掃除しようと思うと

汚されるたびにイラっとしますし

自分ばっかり何か損している気になります。

もういい加減にしてよ、あなたも片づけてよ

あなたもちょっとくらい協力してよ

たまには掃除してよと思って

不機嫌になってしまいます。

そして、不機嫌な顔をしてしまうから

家族も不機嫌になります。

みんなが不機嫌な環境になってしまいます。

でも、自分がきれいな方が気持ちいいと思えば

掃除も楽しくなります。

掃除した後も気持ちの良いエネルギーになります。

私ばっかりって思いながら掃除をすると

イライラしたエネルギーが放射され

部屋もイライラしたエネルギーで満たされますので

見かけはきれいになったように思いますが

そこに居ても気持ちは良くないのです。

居ずらい感じになってしまいます。

仕事もそうです。

家族の生活のためにと思うと楽しめなくなります。

どうして自分ばかりがこんなにしんどい思いを

しているのか？と思い、家族との生活を

楽しめなくなります。

自分がしたいからしている仕事ならば

仕事自体が楽しい遊びになりますので

仕事が終わっても楽しい気分で家に帰っても

家族と楽しく過ごすことができます。

人のために、誰かのために・・と思うから

自分ばっかりと思ってしまうのです。

自分ばっかり何か損してる気がすると思う時は

それをするのをやめて下さい。

今日は気分が乗らないからしない・・

と潔くやめてください。

そこに罪悪感はいりません。

あなたは自分のために生きているのです。

もし、部屋が汚れていることがイヤな人がいたら

自分で掃除をすればいいのです。

そう考えてください。

義務として考えないでください。

義務になるとつまらなくなります。

自分のためにすることは義務ではありません。

やりたいからする・・これは楽しくなります。

掃除をした後の気持ちよさを味わいたいから

掃除をしますと思えれば

そのエネルギーを感じながら

掃除ができますので、掃除が楽しくなるのです。

きれいになっていく過程を楽しむ事ができるのです。

人のために、誰かのためにという考えは

手放してください。

その考え方は、あなたを支配・コントロールするのに

とても便利なのです。

あなたを都合の良い人にするために使われている

言葉なのです。

人のために・・ではなく、自分のために・・

に変えてくださいね。

生活が楽しくなります。

自由になれます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」