破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:冷静に考えるために感覚が必要」
今日の破・常識!
冷静に考えるために感覚が必要なのです。
感覚があなたの真実を教えてくれます。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「冷静に考えるために感覚が必要」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
イメージしてください。
何かを選択する時、こちらを選択したらどうなる?
こちらならどうなる?とイメージしてください。
イメージするためには情報は必要になります。
情報が無ければ選択することができないのです。
情報、知識を持ってください。
その知識をどう使うか考えてください。
知識を知識のまま持っていても仕方がないのです。
情報、知識は使ってください。
使うからこそ選択できるのです。
一方的な情報だけを見るのではなく
多方面からの情報を得てください。
そうすれば冷静に考える事ができます。
感覚でとらえることができます。
冷静に考える事と感覚でとらえることは
真反対のように思われている方が
いらっしゃると思いますが
そうではないのです。
冷静に考えるために感覚が必要なのです。
感覚があなたの真実を教えてくれます。
冷静に考える事ができなければ
感覚を感じることもできないのです。
情報、知識を得たらイメージしてください。
その先をイメージしてください。
例えばこの店ではラーメンも海鮮丼も
食べることができます・・という情報を得ます。
そして次にどんなラーメンが食べられるか、
どんな海鮮丼なのか、もう一歩先の情報を探します。
どちらも食べられるという事は
良い事のように思いますが
もしかしたらどちらも中途半端な味かもしれません。
もしかしたらどちらも専門店のような
グレードかもしれません。
そして、値段もそれなりかもしれません。
たくさんの情報を得ることができれば選択できます。
何も知らず、どちらも食べられてラッキーって思って
そこだけで判断してしまうと、あれ?って思う事に
なるかもしれないのです。
ならば、その店についての情報を得てください。
両方食べられて、両方とも専門店のようなグレードで
素晴らしいと思っても値段がちょっとムリだと
思うかもしれません。
それでも良いと思うか
それならばやめておこうと思うか、
専門店のようなグレードじゃなくても
同時にラーメンも海鮮丼も食べられる方が良い
と思うか、自分で決めることができます。
そして、食べている自分をイメージしてください。
満足できるのか、できないのか・・
情報があれば食べている
自分をイメージすることができます。
感覚的にイメージすることができれば
より自分の好きなものを選択することができるのです。
先にイメージする事で選択肢を増やしてくれます。
この後どうなるか、と次のタイムラインを
選ぶことができるのです。
あなたのタイムラインはあなたが決めてください。
それには冷静に情報を得ることが必要です。
最初に聞いた一つの情報に固執することなく
頭を柔らかくして別の角度からも情報を得てください。
その中で、自分の感覚で選んでください。
腑に落ちるという感覚は
それがあなたにとって真実だということです。
理屈ではないのです。感覚です。
どんなに素晴らしい理論で固められていても
ん?という違和感があれば
それはあなたにとって正解ではないという事です。
正解は人によって違います。
頭を柔らかくして冷静に情報を得てください。
そして、その情報を感覚で感じてください。
感覚で感じ、イメージするのです。
それがあなたにとっての正解
真実を教えてくれます。
それがあなたの核となります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
いろんな意味で感覚は大事です。
何かの物事を進めるときにも「この人に聞いてみようか?」とふと頭に湧いてくる
ときがありますが、そんなときにはその人を通じてとても参考になる情報が得られる
ときがあります。
その「この人に聞いてみようか?」と思ったときに忙しいだろうからとか話を聞いて
もらえないかもしれないとあきらめてしまうと「この人に聞いてみようか?」という
脳裏に浮かぶ感覚はその後出てきません。
その浮かんだ時が最大のチャンスであり、それが感覚の一つの現れです。
それはハートが「こうすればいいよ」と教えてくれているものです。
だから、何か思い浮かんだら、その思い浮かんだことを即時に行動に移すことです。
この即時に行動に移すというところが最も大事なところです。
それを実行していればそういう癖が身に着いていきます。
多くの人はその感覚を軽んじてしまうのでその先がトントンと進まないことが多く
悩んでしまうことがあります。
だから、自分の感覚(何かが思い浮かぶ)を大事にしましょう。
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