破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:雰囲気だけのブーム」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:雰囲気だけのブーム」

今日の破・常識!

雰囲気だけのブームは

簡単につくることができるのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「雰囲気だけのブーム」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

何度もお伝えしていますが

政治家、国、政府は国民の事は考えていません。

彼らは自分の権力と富、保身だけに興味があるのです。

彼らがどちらを向いているか

もうお分かりだと思います。

いまの社会は国よりも企業の方が上なのです。

国を動かしているのは企業なのです。

国のトップ、政治家、官僚は彼らの部下なのです。

彼ら企業の命令に逆らう事ができないのです。

企業はビジネスです。

ですから、お金を儲けることが目的です。

ならば、どういう政策になるか分かりますね。

国民、庶民の幸せなど考えず

どうすればお金が儲かるかだけを考えるという事です。

そして、企業の上の人たちはお金はもう要らないのです。

次に彼らが欲しいのは強大な権力です。

権力というのは、何でも自分の都合よくできる力

という事です。

自分の一声で何でも動くという力です。

みんなをかしずかせたいのです。

庶民を自分の所有にしたいのです。

庶民に人権など必要ないと思っています。

庶民の財産も身体も命もすべて

自分たちの持ち物という認識なのです。

昔の社会の土地の所有者はそこに住む人たちの

所有者であるという認識と何も変わっていないのです。

庶民は労働力に過ぎない、人権など与える必要はない

と本気で思っているのです。

人身売買をしていた頃の権力者たちの考え

価値観とあまり変わっていないのです。

あれほど露骨に所有はしませんが

資本主義の考え方は、それと変わらないという事です。

労働者をいかに安く長時間働かせ

いかに自分の利益をあげるか

という所にしか興味はありません。

だから、いま一生懸命法律を変えようとしているのです。

日本には人権を守る法律がありますので

まずそれを破棄したいのです。

でも、もし破棄することができなくても大丈夫なように

世界的な制限をかけられる条約を作ろうとしています。

世界統一政府が最終的な目的ですが

その前に今回彼らにとって面白いほど成功した

パンデミックを使おうとしています。

パンデミックをもう一度起こし

それを撲滅するために世界的規模で

制限をかけられるようにしたいのです。

病気のまん延を防ぐためにという理由を付ければ

世界の国々の政府よりも上の機関として

何でも命令できるシステムを作ろうとしています。

それができれば、国は従うしかありません。

国の法律はあっても無いのと

同じになってしまいます。

日本の法律は変えたいと思っています。

そして、その上にまたそれよりも

強大な権力を持つ機関を作り

最終的に世界政府に持っていこうとしているのです。

話を戻しますが、議員や官僚、政治家などが

どこを向いているのかしっかりとみてください。

彼らの行動はとても分かりやすくなっています。

ちょっと視点を変えてみたら

すぐにお分かりになると思います。

そのためには、国のトップ、政治家、官僚の人たちが

国民のために働いているという認識を

手放してください。

無邪気にそう思わないでください。

そんなことはない、国民の事を思いやってくれている

と思う事も良いと思いますが

ちょっとだけでいいですので別の角度から

冷静に見るという事もしてみてください。

一方の角度からしか見ていないと

見えない事が出てきます。

信じるためにもいろいろな角度からみてみる事を

おすすめいたします。

多方面から見ても、信じられると思う事を

信じてください。

誰かが言ったから・・ではなく

自分で角度を変えて見て

それでも大丈夫だと思った事を信じてください。

ブームはいくらでもつくり出すことができます。

雰囲気だけのブームは

簡単につくることができるのです。

少しだけ目新しい言葉を使い

あなた達庶民の味方ですと

ミスリードすることはできるのです。

新しい政党、新しい流れなどが出てきて、

ブームが起きて来た時は

冷静にしっかりと何を伝えようとしているのか

をみてください。

言葉だけではなく、しっかりと

エネルギーを感じて判断してください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

今政府が進めている「子育て支援」は先日の防衛費2倍で増税の話が国民から大反発を受けた

後に突然持ち上げだしました。

少子化の問題も以前から問題視されていましたが、何となくやっている感が強かったのが今は

力を入れてますという風に変わってきました。

これは国民のご機嫌を取ろうとしているだけなのです。

増税の反発を和らげ、最後には話題にならないように誘導したいと考えているのです。

先日の岸田総理の発言もかなり話題を呼びましたが、その話題性が高まる一方で増税の話が

しぼんで行っているのを感じませんか?

今年の3月から4月にかけて解散総選挙をやりたい彼らにとって大事なことは国民の増税反対

の声を無くすことです。そうしないと選挙では勝てませんから。

そのために利用されているのが少子化問題であり子育て問題なのです。

彼らが何のためにマスコミを総動員して子育て問題を取り上げているかわかると思います。

これははっきり言ってブームです。

選挙が終わり自民党が勝てば子育て問題なんか隅っこの方に追いやられ、代わりに防衛費の

負担を増税する話が浮上してきます。

選挙で勝って国民の信頼を勝ち得たという論理です。

だから、増税することは許されるという彼らの勝手な論理です。

しかし、選挙で大敗するというシナリオもありますのでどうなるかはわかりません。

いずれにせよ、ブームはマスコミが作っていると言うことを知っておくべきです。

これまでも、これからもそうです。

ブームの最初の走りはマスコミがトピックとして取りあげたときから始まります。

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