最終的には政府に服従させることが目的
信用スコアの実態
日本でも信用スコア会社がすでに存在し、データを提供しているようです。
日本で展開している信用スコアサービスを紹介
続いては、実際に信用スコアを提供している日本のサービスをいくつかご紹介します。
J.Score
みずほ銀行とソフトバンクが設立したJ.Scoreが提供する信用スコアでは、AIやビッグデータを活用して信用力をスコア化していますが、「AIスコア」というサービスではいくつかの質問にユーザーが答えていくことで、自分のスコアを知ることができます。メールアドレスとパスワードを設定したら、あとはチャット形式で質問に答えていきます。主に仕事や住居に関する質問が行われ、終わるとすぐにAIスコアが表示される仕組みです。性格や普段の行動に関する質問に答え、みずほ銀行やソフトバンクグループのサービスと連携させると、スコアが上がっていきます。また、運動や学習、睡眠やお金に関する習慣をアプリに記録することで、その情報もスコアに反映されていきます。
SXスコア
新生銀行グループが2018年に発表した信用スコアが「SXスコア」です。SXスコアでは新生銀行の顧客データベースを活用することで、年収や性別、住所といった個人情報のほか、ローンの貸付や延滞に関するデータ、生命保険やクレジットカード、投資信託などの申し込みや購買に関する情報を収集し、分析しています。
LINE Score
SNSサービスのLINEがはじめた信用スコアが「LINE Score」です。LINEでの行動傾向データのほか、質問に答えることで得られる追加の情報をもとにAIが算出しています。また算出されたスコアの値によってキャンペーンや特典といったベネフィットを受けることができるのも、大きな特徴です。
ドコモスコアリング
ドコモはスマホや携帯電話などの通信回線事業に加え、近年はスマホ決済サービスの「d払い」や、クレジットカード事業の「dカード(およびiD)」、コンテンツ事業の「dTV」など、さまざまなビジネス領域に進出しています。こうしたサービスで得られる膨大なデータを解析することで、信用スコアとして金融機関の審査に利用されているのが、ドコモスコアリングです。適切な金利を設定したり、貸付の枠を決めるといった、融資サービスに利用されています。
レンディングマネージャー
レンディングマネージャーはドコモスコアリングによる融資サービスを利用するためのスマホアプリです。借入から返済までをアプリで管理することができ、毎月の家計の状況と借入の状況を可視化することによって、ユーザーに無理のない返済計画をアドバイスしてくれます。
以上 https://digital-shift.jp/flash_news/s_210426_1 から
マイナンバーカードの行き着く先は信用スコア社会
マイナンバーカードの日本での取得率は7割に達したと報じられているが、このまま進めば政府は
マイナンバーカードの強制取得を要求してくると思います。
つまり、マイナンバーカードがないと暮らせないデジタル社会を政府が構築し、マイナンバー
カードがないと困るようにし、未取得者が取得せざる状態に追い込むと言うことです。
その次にマイナンバーカードと信用スコアの紐づけでしょう。
そうすればマイナンバーカードがすべての情報を提供し、その人物の信用度も提供される。
しかも、政府に反体制的な人はそれ以外のスコアがいかに優秀でも総スコアは下げられ不利
益を被ることになるでしょう。
それによって国民の言論と行動が規制され、政府の指示に従う人しか生き延びる道がなくなる
社会が到来します。
国民が何もしなければ2030~40年代にはこのシステムが構築されるだろうと思います。
どうしますか?
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