破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：時間は命です」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

時間は命です。

命を大切にしたいと思うならば

時間を大切にしてください。

いまの時間はいましかありません。

後から取り返せばいいと思ってもそれはできないのです。

いま我慢したら、その我慢した時間は

戻っては来ないのです。

それよりも、我慢すると我慢の回路が開きますので

我慢するという時間が増えるのです。

あなたの命の時間を我慢に使ってしまっているのです。

命を大切にしてください。

あなたの身体も命なのです。

身体がなければテラで思う存分遊ぶことができません。

身体を大切にすることは命を大切にすることです。

命が大切だと思うならば

身体も時間も大切にしてください。

あなた自身のためにその大切な身体と時間を

使ってください。

世間では命が大切だと言われます。

そうです、命があるからこそ生きていけるのです。

でも生きているというのは生きのびるという事は

少し違います。

生き延びることもとても大切な事ですが

ただただ身体を生かし続けるだけでは

生きているとは言えないのです。

あなたの社会では生き延びるという事ばかりに目がいき

本来の生きるからは大きく離れてしまっています。

命が大切だという意味も違ってきています。

ただ生き延びる事ばかりに目を向けてしまうと

一番大切な命を輝かせるということができなくなります。

命を輝かすためにあなたはテラに生まれてきました。

命を輝かすというのは

あなたの表現をするということです。

あなたの表現をするというのは

あなたがしたいと思うことをするということです。

誰かのために、誰かが喜ぶから

誰かに褒めてもらえるから・・そう考えてしまうと

それはあなたの表現ではなくなります。

誰のためでもなく、何かのためでもなく

何か分からないけど何かに突き動かされるような感覚が

あなたの表現になるのです。

それがあなたの命を輝かせるのです。

あなたがあなたの表現をしているとき

あなたの時間も輝きます。

とても大切に使われた時間になります。

あなたが自分を表現しているとき

あなたの身体も喜びます。

身体も軽くなります。

身体を大切にしているということになります。

身体の不調を探し、これが正しい身体ですと言われた

形や数字に近づける事が身体を大切にする

ことではありません。

身体が喜ぶように自分の表現をすることが

身体を大切にするということなのです。

時間はあなたの命なのです。

刻一刻と時間は過ぎていきます。

過ぎていった時間は二度と戻っては来ません。

時間を常に意識していてください。

ただ、何となく時間をやり過ごすのではなく

この時間を大切に思っていますか？

満足できていますか？

と常に自分自身に問いかけてください。

身体は喜んでいますか？と問いかけてください。

あなたの時間が輝き、身体が喜ぶように

意識してください。

そうすればあなたの人生も輝きます。

身体を脱ぐときも、満足して

何も思い残すことなく脱ぐことができます。

常に死を意識してください。

死を意識して生きることができれば

あなたは時間も身体も大切に

愛おしく感じることができます。

あなた自身もとても愛おしく感じるようになります。

大切にすることができます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」