世にも奇妙なフツーの話「さくやさん：男女で敵対的な話が出てきたら・・・」
ミナミAアシュタールRadio400
「“波動使い”のためのエクササイズ２」
vol.821 「“波動使い”のためのエクササイズ２」
vol.822 「”眼”」
最近ネットで見かけたのですが、
知名度のある女性が何人か
「私は自分を綺麗にする為にお手入れに気を遣ったり
お洒落な服を買ったりして、身だしなみを整える為に
男性よりもお金がかかっています。
男性も綺麗な女性も過ごせる方が嬉しいですよね。
ですからデート代は男性が払ってください」
「男性がデート代を払わないのは考えられない」
という主旨の主張をして、賛否両論、議論されて
いるとのことでした。
女性は美しさを提供するから、
男性は財力を提供してくださいね。
それでバランスがとれるし、お互いハッピーですね。
これって「提供し会う関係」と呼べるのでしょうか？
それでご機嫌さんになれる人たちはそうすれば
いいと思いますが、なんだか
「私は私の外見を磨きますので、私が満足できる財力を
持った男性が私を買ってください」
って言ってるように感じてしまいます。
上記のように男性がデート代を払って、と考える人が
多い世の中になっているのでしょうか？
それとも何かしらの世論誘導なのでしょうか？
・・・というご質問をいただきましたぁ～＾０＾
この動画もネット上で物議をかもしているみたいですね＾＾
会計時に財布を出す彼氏にドン引き
デートの時に男の人がお金を払うのが当たり前とか、
一度男性を立てるためにお金を払ってもらって、
外に出てから自分の分を彼に渡すのが女性のたしなみ？
みたいな話も聞きます。
昔、昔、バブルの華やかな頃は、めっしー君、アッシー君と
呼ばれる存在もありましたねぇ～（遠い目）
知っている人は知ってると思うけど（苦笑）・・
あれってホント失礼ですよねぇ～＾＾
でも、この動画を見ているとあまり変わってないのかなって
思っちゃう（苦笑）
デートの時にどっちがどうやってお金を払うか・・
これって確かに昔から悩みのタネですよねぇ～＾＾；
でね、でね、私、１つ提案したいことがあるんですよ。
これはある程度お付き合いしている人用かもしれないけど・・
”ママ財布”っていうのを作ればいいんですよ！！
これは男女だけじゃなくて、女の子たちの旅行にも良いですよ。
合同の財布って言うのかな、１つ財布を作ってそこにみんなで
お金を入れるんです。
そして、みんなでご飯食べた時とかはその財布から出す。
そしたらレジで・・ここは私が・・いえ今度は私が・・
とか、あの人出さないよねぇ～・・とか、割り勘の計算が
めんどくさい・・とかないでしょ？
お財布の中が少なくなって来たら、またみんなで同じ金額を
出して入れておく。
これって本当に便利ですよ＾＾
カップルにも超おすすめです＾０＾
では、今回はさくやさんからのメッセージをお伝えしますね＾＾
「男女で敵対的な話が出てきたら・・・」by さくやさん
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
どうしたらみんなが楽しくなるか・・考えればいいのよ。
考えたらアイディアは必ず出て来る。
そしてね、いつも言うけど、男女は敵じゃないの。
男の子と女の子が手を繋げばすごく面白いことができるの。
男の子の得意なことと、女の子の得意なことをしていたら
丸くなるの。
お互い得意なことが違うのよ。
脳のような感じ・・右脳と左脳・・どっちが無くても脳は
機能しない。
左脳の方が偉いなんてことはない。
左脳だけじゃ何もできないのよ。
なのに、あなた達は左脳の方が偉いみたいな考え方を
刷り込まれてしまっているの。
それはどうしてかはいつも話をしているから分かっていると
思うけど、右脳は感覚なの。
右脳（感覚）で受け取った情報を左脳が現実化するという
役割があるの。
脳でいえば、女の子が右脳で男の子が左脳という感じ。
（いまは女性、男性で言ってるけど、身体だけの問題
じゃなくて、身体は男性でも右脳派もいるし、身体は女性でも
左脳的な作業が得意な人もいるからね）
右脳は感覚、頭以外のところから情報を得ることができる。
だから、あなた達を支配している人たちは右脳が働くと
困るの。
自分たちが教えている事と違う事を知られたら支配しにくく
なってしまうから。
いま私があなたに伝えているような情報を知られたくないの。
そうでしょ・・彼らとまったく反対の情報なんだから。
だから、右脳に頼る人はダメだ・・なんて教えているの。
左脳だけで考えなさい、感覚なんてものを信じずに左脳で
効率的に合理的に数学的に考えなさいと一生懸命教えるの。
だから、男女の仲を悪くするような情報ばかりを出すのよ。
男女がいつも何かでいがみ合うようにしているの。
男の子優位の社会にしておくと、彼らの支配がとても簡単に
なるから。
彼らは女の子の感覚が怖いのよ。
感覚が鋭い人は、彼らにとって脅威なの。
感覚で判断されると、彼らが教えていることに疑問を
持ってしまうから。
男の子と女の子をいがみ合わせておけば、右脳と左脳を
分離させることができて感覚で受け取ったことを現実化
することがないから。
で、いま女の子と男の子を分断するにはお金というツールが
とても役に立つの。
どっちがお金を払う、払わないというのもそうでしょ？
夫婦の間もそれで結構ケンカになるわよね。
専業主婦（夫）でお金を稼いでいないから、お金を稼いで
来る人に遠慮したり、世間的にも肩身の狭い思いをしたりして、
２人のバランスがおかしくなってしまう。
そうじゃない、二人で一緒に手を繋いで生活しているの。
そう考えてみて。
だってそうでしょ？
結婚していない男女でも、デートの時にどちらがお金を
出すかで腹を探り合うなんてホントにナンセンスよね。
男だからデートの時にお金を払うのは同然・・なんて
考えていると、お金を払わされる方は不満に感じるわ。
信頼関係なんて出来ない。
ならば、二人がどちらも納得できるように考えればいいの。
素直に気持ちを伝え合って、どうしたらいいかを考えれば
いいのよ。
カップルそれぞれにやり方は違うと思う。
だから、自分たちに合った方法を考えれば上手くいくの。
一緒に考えればお互いの気持ちや何を考えているかもよく
分かって来るし、同じ方向を向いているという事で信頼関係も
深まっていくわ。
仲良くしようよ・・
男の子と女の子、仲良く手を繋いだら本当に面白いことが
出来るから。
そんな社会からとっとと離れる方法を考えることができるから。
男の子と女の子が仲良くなっていけば、楽しい社会が出来るの。
右脳と左脳・・お互いの得意なことを提供し合えば
びっくりするようなアイディアがたくさん出てきて、
それをどんどん現実化することができるから。
それをさせたくなくて、ケンカするような、いがみ合うような
タネをたくさん投げ込んでくるの。
何か男女で敵対的な話が出てきたら、それを狙っていると
思ってね。
あ～、またやってるわ・・って思っていれば、その煽りに
乗ることもなくなるわ。
お互い得意なところを提供しあえば、ホントにびっくり
するようなことができるんだから。
あなた達をこころから愛してるわ～」
ありがとう、さくやさん！
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